ジュラ―レ佐世保

佐世保市東部地区で活動しているサッカークラブチームです。

ナイスゲーム♪

2020-11-21 23:19:12 | 日記
今日は久しぶりの運営FC

まぁ

久しぶりというのは大会が無かっただけで…
毎回運営FCなんですが…

いざ島原へ

現地8時集合…(苦笑)
※2時間30分弱

可愛い我が子の為に保護者の皆様から会費を頂いて運営しているクラブチームの九州大会。

そう

これで生活をしている人たちの戦い。


運営FCだから分かる事

年々

どんどん

酷いことになってる。

ちょこっと前にFacebookという個人の所でノンフィクションを執筆したら怒られたのでここで書いてみよう。

とりあえずひとつ言っておこう。

リクエストが多いのよ。

萩原言ってくれと(笑)

だからホントしょうがなく言ってるんですよ私は…。


①勝つ為に考える事

得点する事

②負けないために考える事

失点しない事


当然どっちも大切ですよ。
でもね

②ばっかり


それって本当の楽しさとか与える事って出来るのかな。

15才

まだまだ好きな事を必死にやって良い。

世界では16才17才でプロになる。
その世界で生きているのならなら確かに必要な要素かもしれない。
でも日本はサッカー後進国だ。
未だに意味の分からないしがらみや
年代別、クラブ、学校体育別で【チーム】の強弱を決め競い合う…。

これが後進国でなければ何という?

サッカー鎖国か(笑)

鎖国ってのは全部こっち側から見てマイナス要素ばかりを見出そうとするけれども
こっちのも売れる
あっちのも買える
って事なんだよ。

そんな江戸時代のやつが今でもあるわけ。

日本はこのやり方でやるんで外国のやり方はやりませんって…。

それ自体がおかしいと思ってる人達と
それに乗っかってそこだけに固執する人達

それでサッカー文化が日本に本当に根付く日が来るのだろうか…。

ごーつーキャンペーンが行われてるからか

『ゴーゴーゴー』
『はまるぞ』
『ゴーゴーゴー』
『おいっいけよっ』

キャンペーンの効果だな。

『今どこ見てる?』
『今どこ立ってる?』
『相手はどこだ?』

だーーれも言わない。

一番大切な事なのに。

『声出せよ』
『負けんなよ』
『やりきれよ』
『あげきれよ』
『なにやってんだよ』
『いつも通りつなげよ』

って蹴ってんじゃん(笑)

がっちり対応している竹ちゃんの組織守備に。

さんざん言ったのに
集合には遅れる
促しても無視。

ベンチは時に3人立って指示をする。
レフェリーへのクレームは当たり前。
選手は全員シャツ出てる。

俺たちは15才という難しい年代の【個】を子どもから大人にする準備を預かってる。

中途半端で指導も出来ないアホは本当に必要ない。

育成年代から消えたほうが良い。

一度も崩されてないのに0-2で敗戦。

後半何度も崩して決定機作ったけどね…。

それでも

『あれを決めきれないのもそうだけどあれを守れるのもすごいと思います』

ってさ。

それを言える

すごいぜ竹ちゃん。

ナイスゲームだったよ♪
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