ふとしたこと

日々に気づいたことを書きます

夜写真

2009年10月13日 23時56分19秒 | 写真
今日は野暮用で、法務局往復、それでは詰まらないので、夕方からまた出掛けた。

公園のケヤキもそろそろ色づき始めたみたいだ。





な~んて看板がある。な~るほど。でも、珍しいよ!




よたよたと歩くうちに港まで来てしまった。家からだとゆっくり歩いて30分ってところかな。

こんな看板がある。今オイラがいるところが現在地ということになる。

なんとかプロムナードなんて名前は、あんまり好きぢゃ無いな。



シンボルというが、一体何のシンボルなんかいなぁ~?

無駄使いのシンボルとは、まさか言うまいね?

綺麗にした場所からちょっと外れたところには、こんなランプが実態を現している。



島へ向けての小船が発着してる場所だ。ひっそりと乗船客を待っている。



こういう風情が生活の実態を現していて好きだ。



一方、こちらは赤灯台へ向けてのボード。市民が楽しむ場所として定着してきたようでほっとする。

レストランは場所は良いのだが、お客は殆ど居なかった。でも、これからの時間が本番なんだろな。

素敵なサンバが流れてた。



暗い海を見てると自然の不気味さが、虚飾の街をひと呑みにしてしまいそうな予感もする。



海を後にして、また、虚飾の街の歩行者に戻った。例によってプッチーニだ。



夜はゴタゴタした情景を闇に飲み込んで、あでやかな部分だけを残してくれる。



夕方から夜にかけて、プアな光に頼って街を切り取る作業って、なんだか楽しいぞ。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿