せきの成長日記

はじめて地鎮祭に参加しました

こんにちは、関です。大安吉日の13日に7月に竣工予定のお客様の地鎮祭がありました。
天気予報では雨マークだったため心配していましたが、
風は強いものの雨には見舞われず無事に終えることができたので良かったです。
岩切にある青麻神社さんに執り行って頂き、なんとも神聖な雰囲気で素敵な地鎮祭となりました。
地鎮祭とは、基礎工事が始まる前に行う、工事が無事に完了することを祈願して行われるもので、
安全祈願祭とも言われるそうです。地鎮祭というと、お客様の準備物が多いイメージですが、
青麻神社さんは供え物一式を揃えて頂けるので、そこまで負担なく思い出に残る地鎮祭を行うことができます。
動きについても青麻神社の神主の方が誘導してくださるので、何もわからなかった私でも困ることなく参加することができました。


私にとってはじめての地鎮祭ということもあって少し緊張していましたが、
これから家が建つという期待感や希望に満ち溢れていて、さらに気を引き締めて頑張らねばと強く思いました。
お子さんのキラキラとした表情を見ると、自分も楽しみで仕方なかったなあと10年前の記憶が蘇り、
懐かしくなりました。地鎮祭は敷居が高いものだと思っていたので、
こんなに素敵ならば私の家も地鎮祭をやれば良かった…と後悔していました。

翌日の14日から基礎工事が始まり、いよいよ家の骨格が出来ていきます。
着工すると、あっという間に完成形に近づきます。
私も基礎が着工してからの目まぐるしく家が形になるスピード感に
ついていくのがやっとですが…。
引渡しの日まで自分にできることを必死に頑張っていきたいと
改めて感じさせられた、そんな地鎮祭となりました。




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