大光電機の新カタログと照明のお話

こんにちは、関です。先週のブログをすっかり忘れていたので、焦ってブログを書いています(笑)。今回は、照明について少し書かせてください。先日、大光電機の担当の方が新しいカタログを持って事務所に来てくださいました。ちなみに、大光電機のカタログの表紙の色は、トレンドカラーなんだとか！去年はティラミスカラーでしたが、今年はキャンバスに何色もの絵具でタッチしたイメージで、多様化に対応することを意味するんだとか。何だかパステルな感じで可愛らしいイメージですね。流行に疎い私にはわかりませんが、流行っているそうです(笑)。

2024年版のカタログの表紙です。可愛らしいデザインですっかりお気に入りです！

中身を見てみると、ダウンライトやシーリングライトなど基本的にはあまり変わってはいないとのことで、大きく変わっていたのが、ペンダントライトとブラケットライト（壁付け）などの意匠系照明器具でした。オンラインカタログで事前にパラっと見た時も感じたのですが、アンティーク調のようなお洒落な照明が増えたような印象です。ＳＮＳ等で、照明に関するHow Toもよく見かけるので、そうした影響なのかな？と考察しています。それにしても、お洒落なものばかりで選ぶのも一苦労しそうです(笑)。照明の世界は深いもので、なんとも難しい…。だからこそ、さまざまな建築物を見て、感覚を養い、お客様により良いプランを提案できるようにしていきたいと思った関でした。

新商品の照明の一部。明るさと機能性はそのままで、意匠性をプラスしたそう。確かに素敵なものばかりです。

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