ウフフ日記

寒いけど・・・

起きて外を見ると・・・雪景色。
3月も終わろうとしているのに無情なこの寒さ。

避難所暮らしのみなさんや、電気のない生活をしている方、被災者を支えている方々、
さぞや、寒くて 辛いでしょう。

ここをどうかしのいでください。もうすぐ暖かくなりますよ!がんばって!



ここ利府は、水道はまだですが、少しずつお店に物が並ぶようになってきました。

私は今朝も7時からガソリンスタンドに携行缶を持って並びました。
車が使えなくては仕事にならないので・・・4日目になります。
2,000円分、限定100名の列に並び、早い時で1時間、今日は2時間半、寒かったので長く感じました。


道路には今日もガソリンを求める車が長蛇の列です。
みなさん、一体何時から並んでいるのでしょう・・・。
体調を崩さないかと思ってしまいます。

昨日は25日だったからか、銀行のATMが今までみたこともない行列でした。
機転を利かしたつもりで窓口の方に廻ってみましたら手数料が高くてびっくり!
いつもATMで済ませるので忘れていました。
並んだ方がよかった・・・と後悔です。

並んだついでと、事務所近く公園の水道にも並んだ時は(出る時と出ない時があります)さすがに午後の仕事に集中できませんでした。

昔のPTA仲間から家の修理の件で連絡をもらいました。
今が子どもにお金が一番かかる時期、予想外の出費は痛いね~と話しました。
でも、住める家があるだけまだいい方だね、とも。

今回の災害により建物の被害を受けた場合の補助金や給付制度を調べてみました。
「住宅の応急修理制度」「被災者生活再建支援制度」などがあります。
いずれも全壊や大規模半壊の住宅が対象です。

一部修理に関するものではありません。

では、地震保険でどのくらいもらえるのか・・・。
保険金額はセットの火災保険の契約金額の30~50%の範囲内。
例えば、住宅に2千万円の火災保険をかけた場合、最大1千万円までの地震保険に加入できます。
実際に支払われる保険金は、基準に沿って被害程度に応じて決まります。
全損は契約金額の100%、半損は50%、一部損は5%。ただし、時価が上限。

ちなみに建物の一部損とは以下の損害をいいます。
・建物の主要構造部(屋根・柱・壁等)の損害の額が時価の3%以上20%未満の損害。
・床上浸水または地盤面より45センチを超える浸水の損害。

ん~、厳しいですね、痛いですね。

災害復旧支援融資は、金融機関等で特別金利にて取り扱いを始めています。
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