ウフフ日記

2016GW 津波石

GWが終わり、今日から通常に戻りました。
気分一新してがんばりたいと思います。


まず手を付けなくてはいけないものは、

1.リニューアルHP案の見直し

2.H28年度グリーン化事業応募について

他にも、5月号ニュースレターの作成なども早々に、
メダカを水瓶に戻したいと思っていて、水が張られる前の田んぼの土を採取しに行かなければ・・・。




で、GWのプライベートネタを少々。
東京から長女が帰ってきて、ゆっくり過ごしました。

2日に実家の気仙沼唐桑に行きました。
4人の都合が合うことはまれですから、行けてよかったと思いました。

82歳の父が、あるものを見せたいというのでお腹を空かせるためもあって行くことにしました。
車を降りて父が先導し(道なき道を)結構歩きました。
たどり着いたのは舟が一艘だけある小さな浜でした。

気仙沼高校の生徒さんや関係の方が、ゴミ拾いのボランティアをしていました。


先の東日本大震災の津波によって打ち上げられたと見られる大きな「津波石」がゴロリとそこにありました。
石の大きさは、大きいもので高さ約5m、幅5mも。
周囲の岩場と比べ白い色をしているのは海中にあったからだそうです。

これを見せたかったんですね。





お昼は海のご馳走。80歳の母が食べさせたいと用意してくれていました。
弟が開発して売り出したという椿油入りのドレッシングも。



馴染みのうに丼とアワビ、シューリ貝、マグロのさしみ



帰り道、いつもの豆石の浜へ寄ってみました。
大丈夫、変わっていない。

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