バンブージャパン 竹は資源

放置荒廃竹林を綺麗な竹林にして次の世代に残したい。竹の資源化利活用を事業化するために(株)バンブージャパンを設立。

木曽川河川敷内竹林の管理に付いて国交省にお尋ねしました

2008-01-10 03:26:28 | ニュース

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10月25日に出張所では、河川敷竹林は現状維持という事でした。今回は木曽川上流事務所にお尋ねしました。前回よりは河川管理上の問題から、その他環境の問題から等、色々な角度から親切に対応して頂きました。
木曽川山桜竹林が有る河川敷は川幅が広く流れの妨げにならないので伐採す必要性が無い為、現状のままとするという事です。
私は緑地環境の面で、25haの竹林は東海地区では他に無い貴重は竹林であり、全国の河川敷のモデルとして竹林公園にして頂きたいとお話しました。竹林公園化には30年位かかりますよと言われ、命が持ちません(笑)
だから、民有地は私たちがやります、隣接のテングス病に感染している国交省管理地だけでも、伐採管理をさせて頂けませんか。(無償です)とご相談しています。
冬柴国土交通大臣、門松河川局長、国土交通省環境行動計画の指針にも河川敷、緑地の利用、バイオマスの関連、地域住民との協働が示されていますが、私たちの願いは受け入れがたいことなのでしょうか。出先機関で真剣にこのような話し合いをしています。

竹林救援協会   亜岐 健司(全日本竹産業連合会会員)
かかみ野宝月竹工房

お問い合わせkenji-aki@proof.ocn.ne.jp 


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