バンブージャパンで発酵竹粉畜産飼料の製造販売が提携契約を本日完了し可能になりました。ご協力頂く養鶏場にて試験投与を早急に致します。生竹粉飼料との効果の違いを自分で確認できるのが楽しみです。飼料用の菌体と消臭用菌体の２種類で事業化を進めます。消臭用菌体が畜産、食品業界の臭気対策に貢献できると期待しています。
現代農業で話題になった竹肥料、今までは農業生産者の方しか御利用する機会がありませんでしたが、株式会社バンブージャパンは食の安全安心を考え自分で野菜作りをされている家庭菜園、市民菜園の利用者の方に竹肥料をお使いいただけるよう３０Ｌの袋詰めで１袋～宅配しています。畑の表面に５～１０ｍｍの厚さで散布してください。１袋で８坪ぐらいが目安です。野菜、果樹に効果が期待できますよ。イチゴ、トマトはとても甘くなり、野菜は鮮度の保持が長くなります。農業果樹 花 苗木等の生産者の方も是非お試し下さい。
お問い合わせはページ右側のメール送信にてお願いします。
バンブージャパンは養鶏用生竹粉を開発しましたが改良製品として発酵竹粉の養鶏飼料を新規開発中です。４月上旬から出荷体制ができます。当初は１０万羽程度の飼料として出荷致します。ご使用中の配合飼料に５％混入して御利用下さい。今回は出荷量がまだ少量ですから養鶏場の臭気でお困りの経営者のお問い合わせに対応いたします。御利用頂き臭気対策の効果を実感してください。
近隣住民の苦情による臭気対策に苦慮している養鶏場の経営者さま、バンブージャパンにお問い合わせください。
騒音対策で機械を移転する事になり２７日に完了しました。養鶏飼料、竹肥料、農業資材で稼働時間の増加が予測されフル稼働できる場所を探していますが、まず、一時移転先が決まり移転できて、安心です。４月上旬には養鶏竹飼料の生産販売と有機物の臭気対策事業を稼動運営いたします。
今が旬、国産のたけのこを食べてください。特に地元で朝掘ったたけのこは美味しいですよ。地域にたけのこ掘りが自分でできる竹林もありますよ。家族ででかけてみませんか。バーベキューで焼きたけのこも絶品ですよ。国産のたけのこを食べて頂ければ栽培竹林の整備ができます。
堆肥製造会社と竹の利活用事業をプロジェクトで推進する話し合いに入りますが、事業には月産１０００?の竹材を加工処理する為日産１０トンの植繊機が必要になります。相当機種が工場で本日完成検査をすることから急遽事業主体者と同行訪問することになりました。Ｓ－３０タイプは亜岐もまだ見ていませんので、カタログより実機を是非見て頂く機会ができて良い結果に繋がれば幸いです。これから出かけます。
訪問した神鋼造機工場内 完成したＳ－３０タイプ
竹ネットワークを通して、また、初めての方から竹の利活用に関するお問い合わせ、訪問して頂ける方が増えてきました。放置荒廃竹林を何とかしたいから、地域の事業として利活用を考える方がが増え、バンブージャパンと提携を考える方が出てきた事は有り難いですね。バンブージャパン設立時の熱い皆さんの想いが浮かんできます。地域の竹利活用を事業として考える方と情報交換、共有の場として竹会議を開催できる時期が来たと思います。
事業完了に伴い本日、最終報告書類を提出し１０ヶ月の事業も終了しました。竹肥料、竹飼料の製品化に向けての実証試験ができました。このプロジェクト事業の成果を生かして商品化を推進いたします。
竹林の所有者、その家族の方も日頃は竹林に入る事が少なくなりましたが、この時期になると、たけのこ掘りに入ります。孟宗竹林から子供や家族の声が楽しそうに聞こえます。良いですね～。きっとかぐや姫も喜んでいますよ。
３月２０日は三重県の会社を訪問しました。道路が車の大渋滞で１３時訪問約束が１５時３０分到着でした。家畜飼料の研究家で特に養鶏用飼料に関心があり面談させて頂きました。亜岐も３ヶ月間養鶏場で実証試験をして頂き、疑問点もありましたが、今回の面談と試験場の訪問で、疑問点を解消する事ができました。新たな竹飼料を試作して滋賀県の実証試験養鶏場に持ち込みます。
養鶏場特有の臭気でお困りの方は是非お試し下さい。
１７時から待ち合わせをしていた方と合流し、１９時まで面談いたしました。現在、竹炭、薫蒸竹の製造をされていますが、町の活性化事業に取り組みたいので竹の利活用を新たな事業にしたいとの事。地域の特性を生かし、地産地消できる事業の話をさせて頂きました。養鶏飼料の話しをしましたが興味を示して頂きました。チッパー、植繊機についても購入方法を説明いたしました。
農業利用、畜産利用を先ず絞り込んで始める事が良いでしょう。バンブージャパンで提携事業から入り、規模の拡大を目指し機械の自社保有ができるまで応援いたします。
２０時３０分から島根県からの訪問者と面談。建設業の方ですが雇用の維持のためにも竹を利活用した事業を始めたいとの事。地域の状況、竹の状況、などお聞きして、今、出来る事から始めようと絞り込んだ結果は家畜飼料でした。竹飼料、この竹飼料を食べた鶏糞を見て頂きビックリされていました。初期の取り組み方法、バンブージャパンとの提携、機械設備の購入方法等お話しをし、気が付けば日付が変わって１時３０分でした。
養鶏の経験者や養鶏場に出入りをしている方は今回の竹飼料、鶏糞を見て驚かれます。
亜岐としては、これから気温が上昇し、養鶏場特有の臭気対策で困った方に鶏糞に散布攪拌して頂き悩みの解消に役立つ事が出来ればと思っています。今回の竹飼料を食べさせれば鶏糞の臭気が劇的に解消されます。実際に試して頂ければ幸いです。（訪問散布実費有料）
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