三重県四日市市にバイオマス燃料の打合せに行きました。帰り道はR306を員弁に向かいましたがR421八風街道を走行したくなり左折。滋賀県近江八幡に向かいます。道路は整備されて快適なドライブができました。永源寺を通り八日市IC手前でR307を右折、彦根に向かいます。彦根ICを通り、R8を右折。米原からR21を大垣、岐阜と帰ってきました。このルートは有名なお寺が多く八風街道の紅葉も綺麗でしたよ。
年末に開催される竹のイベント展示の打合せに一宮市博物館を訪問しました。納品する竹材、展示する竹材、納品日の打合せ。今回のご要望は展示用の伐採した青竹を青々とした状態で生かしたまま展示したいとの事。以前6ヶ月間青々とした状態で事務所で生かしたノウハウを生かせそうです。
一宮は仙台と同じ七夕でこの地方では有名です。仲介のイベント装飾会社も手がけているそうですが、青竹の使う量が減っているそうです。亜岐としては本物の青竹を使用して頂きたいですね。一宮の七夕関係者さま、宜しくお願いします。
11月24日豊田市の里山地域調査に行ってきました。帰りに親交のある猿投の農業者と急遽お会いする事になり地域の竹事情、破砕機、植繊機の情報、意見交換ができました。皆さんのグループの事業が発展しますよう応援できればと思います。
京都に行ってきました。亜岐の趣味は山道のドライブ。岐阜を8時に出発。21号線を滋賀県米原へ。湾岸道路を琵琶湖に沿って走り琵琶湖大橋へ。161号線と交差して477号線を直進367号線交差点を左折京都大原を通過。宝ヶ池から市街地に入る。丸田町、円町、太秦、嵐山へ大混乱で嵐山渡月橋散策を諦め嵐山高雄パークウエーイに向かう。
京都盆地
保津川峡も紅葉が綺麗です。
紅葉を楽しみ162号線を左折する。ここから北山杉の産地。綺麗に枝打ち、間伐された杉林が見事です。丸太の加工場を見せて頂きました。今回の目的はチップが燃料として使用可能かの調査の下準備です。京北の道の駅ウッデイ京北にて休息。これより477号線を367号線まで走ります。4時30歩分山道走行もライト点灯です。40kmぐらいのハードなコーナー、ヘアピンカーブが続きました。交差点を右折すると大原。ここは367と477の併用になっています。左折して少し直進。右折して琵琶湖大橋方面に向かいます。帰路は琵琶湖大橋を直進野洲から8号線交差点を左折彦根方面に。米原から21号線を各務原へ。9時30分帰宅。総行程380kmでした。
釣竿の柄に布袋竹を使うようです。時々釣竿の製作用に探しにこられます。袋竹刀用に布袋竹を利用する事になり、直径28~32mmを300本位伐採を予定します。膨らみのある独特の形状部分が入用ならご連絡下さい。釣竿の柄に最適だと思います。
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柳生新陰流兵法春風館(名古屋市)に今夜袋竹刀用の竹材を納品に行きます。始めての納品で心配ですがご意見を伺い袋竹刀に適した竹の素材、形状、加工に努めます。
11月19日追伸
昨夜、名古屋市中川区の春風館を訪問させて頂きました。袋竹刀用の竹材について加藤館長さまに喜んで頂き関係者に薦めて頂ける事になりました。竹材の入手で苦労していたとの事、道場で稽古を見学させて頂き参考になりました。有難うございました。
袋竹刀用竹材 ・・・布袋竹・・・
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かかみ野宝月竹工房 http://store.shopping.yahoo.co.jp/kakaminohougetu
古武道 袋竹刀 天馬 ブログにて記事配信開始
竹バカのブログのアクセスカウントが160,000を越えました。訪問有難うございます。各地で竹談義を開催しましたが参加者の殆どの方が頻繁に訪問して頂いているようです。亜岐の日常活動、思う事などを配信していますので私の事を良く知っていてビックリするくらいです。これからも宜しければご訪問ください。これからバイオマス燃料の地産地消のシステムを推進していきます。
・・・寝ても醒めても 竹の事ばかり 訪問に感謝いたします。亜岐健司・・・
2011年11月17日付け 中日新聞 一面記事より
岐阜県の段ボール原紙メーカーが国などからの補助金を含め出力4300キロワットの発電所設置に19億円投資。
燃料は木くず専門会社から購入。自社工場の全ての熱と電力の半分近くを賄う。木くずの供給が建築廃材等のため、角材や石の混入、騒音、臭気などの問題点もある。運転状況は国内の燃料用木くず製造会社は原材料の九割以上は建築廃材で生木はわずかとの事。
原発など一極集中のエネルギーはリスクが高い。地域分散型のバイオマスがより活用される方向に向かうはずと力説。
付け足しが現状の発電設備に19億円利用バイオマスは殆ど建築廃材?・・・
これからは化石燃料を地元のバイオマスに変えて賄う。熱源設備の利用者様、化石燃料を購入するお金を地元のバイオマス購入に廻してください。地元の雇用にも寄与します。
大量にバイオマスを利用する企業はアジアで生産、輸入しています。国内の森林は切り捨て間伐で山にそのまま捨てられています。里山の竹も利用されず放置荒廃状態です。街路樹の選定枝葉、農業生産残渣物、堤防刈り草など利用可能なバイオマスが沢山有ります。
地元のバイオマスを地元で消費する。地元で利用できる方法は何か。
地域内での熱源利用が適していませんか。
地域の温泉施設の追炊き用、特養ホーム等の給湯用、自治体施設の給湯用、食品会社の給湯用、農業施設の給湯温風用、暖房、融雪など利用方法が考えられます。
(株)バンブージャパンはバイオマス燃料のコストを下げる為1kgあたり6000Kカロリーの発熱量になる特殊バイオマス燃料を開発、製造販売いたします。