「政治とカネ」の問題以前に、政治屋の選出の仕組みを見直すべき。
どこが民主的なのか。
最たるものが、「比例代表」。
国民が立候補者本人にNOを突き付けているのに、結局当選するのはおかしい。
単に党利だけで、全く民主を無視している。
そんな、凡人には理解不能な事例が、政治屋の世界では多すぎ。
もっと、その昔のフランスだったかどこだったからの「政治の興り」から勉強してはどうか。
「政治屋」というのは、あくまで「国民の意見を集約し、よりよい国を造るための集団」であり、「宝くじの如く税金でメシが喰えるようになった上に、ひとつのムラを弄れるゲーム」のような権利が当たった訳じゃない。
とりあえず、いいかげんにしろ、と思う。
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