「ももたろう」の行為は、現代社会に通じるものがある。
「オレたちと価値観が違う」と思い立った「リーダー」が、半ば強引に各国を仲間にし、相手を攻撃して…。
「ももたろう」と違うのは、「鬼」側も、「やるならやったる」と仲間を募っている点。
当初「ももたろう」だったものが、今や「仁義なき戦い」となっている。
マニアックな話になるが、あの映画の「金子信夫」の役は、国際情勢に照らし合わせるなら「韓国」であり、当人はうまく世渡りしているつもりでいるのだろうが、単に「親分」(米国の傘下)だからと誰も相手にしていないだけ。
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