エッセイ

雑記

北朝鮮特殊部隊 地獄の密令027号

2020-02-07 21:28:08 | 日記

ある映画を観た。

自称「無類の映画好き」のオレだが、永年その映画の存在を知りながら観ていなかった映画があった。

「北朝鮮特殊部隊 地獄の密令027号」という映画だ。

世界配信になった北朝鮮産の唯一の映画、ということで観た。

ほとんど、「エド・ウッド」の映画を観るようなノリだ。

誰が好んで、レンタル料100円を払って、彼の映画を観るのか…。

ソレ以前に、こんな貴重な映画、どこにあるのか…。

いつも行くTSUTAYAに、普通に置いてあった。

あっさり見つかった。

「貴重な映画だぞ。わかっているのか?」

そう思いながら、普通に借りた。

…凄いね。

わかりやすく言えば、ドラマ「スクールウォーズ」に、漫画「魁男塾」を足したようなノリ。

パイセンとのあつい友情があり、普段は、「気合いだ!」で、鉛玉相手に、角材で身体をひっぱたいて「気合い」を注入される日々。

ほとんど、猪木の「闘魂注入」を喰らっているようなモン。

ソレで「我が国は安泰だ」というプロパガンダを匂わせる映画

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