エッセイ

雑記

教員給与に裁判長が異例の苦言「もはや実情に適合しないのでは」

2021-10-01 19:22:24 | 日記


その昔、教師になろうとしたことがあった。
だが、高卒マイノリティーの上、元某非合法団体構成員はなれないと知り、「なに?」と勝手にぶち切れ、「なめてんのか!」と怒り狂い、行ったところでしょうがない「日教組」に、当時手に入れたばかりの日本には珍しいリボルバー拳銃を手に殴りこもうとした過去を思い出した。
当世の時勢でいくと確かに「残業代よこせ」という話になるのだろうが、個人的には「なんか違うだろう」と思う。
同じニンゲンを扱う職業のひとつに「医師」というのがあるが、その医師はともかく、看護師が「残業代よこせ」というのもある。
医療現場の「残業代よこせ」は、しょうがない。
と思う。
学校のように、時間が区切られている相手の商売じゃない。
しかも、「患者」が相手。
「時間が来ましたんで、次のニンゲンに引き継ぎます」
って、そうもいかんだろう。
風俗店じゃないんだから。

オレが欲したが取れなかった国家資格を取り、入り込んだ商売だろう。
だったら、カネ勘定じゃなく、責任を取れよと思う。





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