エッセイ

雑記

最高の年末

2017-12-30 11:06:32 | 日記
昨日が仕事納め。
「さて、帰って下らないテレビ番組でも観るか」と、我が愛車「ダイアナ号Ⅱ」(原付きバイク)のキーを回し、発車。
速度が50kmを超え後信号待ちで停車したところで、いきなりエンジンがストップ。
路肩に寄せ、あらゆる手管をつかったものの、再びダイアナ号が息吹を取り戻すことはなく。
数百メートル先にガソリンスタンドがあったことを思いだし、そこまで押して行く。
「バイクは診れない」と断られ、更にその先のスタンドに持ち込むも、やはり同じ答え。
仕方がなく、所属する派遣会社に電話。
時間が午後10時を過ぎていたこともあるうえこの時期だということもあり、想定通り「迎えに行けない」旨の返答。
どうやら、「我が国の国民は他国と違い優しい」という内外の評価は誤りであり、確かにガイジンに対しては優しいのかもしれんが、同胞に対してはそうでもないことに改めて気付かされる。
ブチギレ、部屋までバイクを押していこうと腹を括る。
仕事場は佐賀県。
部屋は九州。
その距離、約二十キロ。
午後9時に仕事を終え、帰宅したのは午前3時。
…脚が痛い。
ただでさえ、約1月前まで入院していた身で、未だ完治していない。

まったく、最高の年末。
これでブチ切れが加速しテロでも起こしたところで、もしかしたら執行猶予でもつくんじゃねぇか?

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