ここのところ、あまりにもマイニングが安定していて、何も書くネタがありませんでした(笑)うちの環境はマザボがASUS EX-B250-V7、グラボがASUS ROG-STRIX-RX470-04G-GAMINGが2枚、あとはCPUがG3930、2.5" SSD、コルセアの650Wの電源という構成です。基幹部品はガッチガチのASUS固めです(笑)
そんなこともあり、グラボの電圧やらファンの風速やらを構成するソフトはASUS純正のGPU Tweakでやっており、安定的に平均530H/s(グラボ1枚辺り)を実現しているわけです。
あんまりにも安定して平和だと、なにかいたずらしたくありません?(笑)
ということで、同種のソフトで定評のあるMSI Afterburnerをインストールし、GPU Tweakと比較してみました。設定はどちらもGPU温度を50℃までにしました。これに連動して電圧やらファン速度やらが自動調整されます。この状態で5分間マイニングしてみました。結果は…
GPU Tweak:平均530H/s
Afterburner:平均480H/s
うちの環境では、Afterburnerが1割ダウンと、GPU Tweakに軍配が上がりました。マザボとグラボをASUSでまとめているので、制御ソフトも純正の方が良い結果が出たのでしょう。初心者でグラボのファームウエアの改造にまで手を出す勇気のない人は、なるべく同じメーカーのグラボで揃えたほうが、効率的なマイニングが行えそうですね。
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