アフ・アキビ。唯一、海の方を向いたモアイ達。
フツーのモアイはその部族の守り神でもあるため、海を背にして立ってるが、ここのは、ポリネシアントライアングルで、ハワイとニュージーランドの3島を同じ王族で結ぶ印だとかなんとかかんとか。
スンマセン、英語力がないんで、ガイドのフランシスカが懇切丁寧に説明してくれたけど、そこまでしかわかりませんでした(泣)
この後、アナ・テ・パウという洞窟にいったんだ~
フランシスカがデッカイ懐中電灯持って来たのに『ごめ~ん、バッテリー切れちゃってる、コレ。でも、もう一つあるから大丈夫!』
…とニッコリ笑っていたのだったが…、いざ、洞窟に入ってみると
ほんとに真っ暗闇!
天井は低く、地面は濡れて時折水が溜まり、凹凸が激しい!
しかも狭い。
しかも、バッテリーが切れた方は私の腕の長さがありそうなほどデカかったが、『もう一つの懐中電灯』は、手のひらに収まりそうなぐらい小さい(笑)
それで3人分の足元照らそうったって、そりゃムリ(笑)
けど、踏破しました。200メートル。
真っ暗闇ってこういうことだったな。って久しぶりに思い出しながら、ひたすら出口の『光』の兆しを希求する自分。
最近、自分の思考が超マルチタスクになっている傾向でしたが、この時ばかりは一点集中。
他に何も考えられない、無事に前に進むことしか望まない自分がいて、ものすごく新鮮!
あ~面白かった!
かなりなアドベンチャーでしたが(笑)
帰りはダーティーコース並みの超悪路をガタガタ揺られながら走り抜けてホテルに向かうのでした。
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