茶器を求めて

今日は最後の台湾day。
ほんとは九分という映画の舞台になった場所にエスカレーションしようかと思ってたけど、雨が降ってるのでやめちゃった。
『かき氷、お茶、茶器、かき氷、お茶、茶器』と呻いてる私は、ここぞとばかりに買い物欲が爆発！
中山北路のお茶屋さんに行き、文山包種を試飲して購入。
そして、土林という、夜市で有名な場所に出向き、かき氷＝雪片を食す！と思いきや、お店はやっていない…(泣)
夜市はやっぱり昼にはやってないらしい…(泣)
ガイドブックには12時～と書いてあったんだけど(泣)

仕方がないので、軽く昼食をとり、また市内の茶器の店へ。
作家ものがたくさん置いてあるお店なんだけど…なんせ高い(泣)
急須一つに45000元＝13万円はさすがに庶民には手が出まへん(>_<)

泣く泣く台北101の『陶作坊』へ移動し、急須＝茶壷、茶海、茶筒？を購入。
でも、ここの陶器はすごく土の風合いがよくって、おいしくお茶が飲めそう♪

今回は、いつも以上にプーアル茶が気になるので、この茶器でガンガン飲んで美人になりたいなぁ(笑)