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2007-11-28 13:00:23 | Weblog
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先日、佐賀県武雄市の病院で理不尽にも暴力団員と間違われて射殺された事件がありましたが、その犯人が福岡県大野城市内で捕まりました。その際にも1発の銃弾を放ち、罪のない人を間違って殺した事への一縷の反省も無い、実に身勝手な犯罪者に強い憤りを憶えると共に、身近に起きた凶行に恐怖も感じました。

犯人が捕まったインターネットカフェは、福岡市の隣の大野城市にあり、都市高速沿いにあります。実は毎週日曜にフラッグフットボールの練習に春日公園に行く途中の国道沿いにあり、毎週のように通ってよく知っている場所でした。
報道でこのインターネットカフェが出てきた時に思わず驚きました。こんな身近なところで銃による凶行が起きるとは。

しかし、恐怖はこれで留まりませんでした。この犯人の暴力団員は我が家のすぐ近くにある団地に住んでいました。
この団地には良く、犬の散歩で前を通りますし、小学生の頃からある団地なのでその団地に住んでいた友人も多く居ました。
そんな身近な場所に、この卑劣な犯罪を行った人間が平気な顔をして住んでいたと思うと、何か自分の故郷が穢されたような憤りと恐怖を感じます。

今、福岡県内では暴力団の抗争が激化しています。その事は報道で良くご存知の事かと思いますが、銃による凶行がそこかしこで起きて、しかも私が良く行く場所や知っている場所で起こっています。

抗争を起こしている二つの暴力団の一方は私のフィアンセの住む久留米市内にあり、しかも彼女の自宅のかなり近くにあり、彼女はその近くを通って今も通勤しています。結婚の為に間もなく退職をする予定ですが、勝手ではありますが、その場所に近づかなくていいように早く会社を辞めてもらいたいなあと思っているくらいです。
ただ、新居もその久留米市で探す予定なのですが、この組事務所がある為に、どこに暴力団員が住んでいるかわからず、新居探しにも慎重になっています。しかし、奴らは巧妙に一般の住居に居住していたりします。今回のうちの近くの団地に住んでいたくらいですから。
彼女としては実家に近い久留米市に住みたいと思っていますが、自分としては少し離れた場所で探したいという気持ちになっているほど、今回の事件は影響が大きいです。

考えてみれば昨年には彼女が早朝に機関銃と手榴弾による爆音を聞いていました。この事件くらいからこの暴力団の抗争が激しくなってきました。
今年の夏には小学校の同窓会をやっていた時に、近くの街で暴力団の会長が射殺される事件があり、先日も会社の近くの大牟田市の病院でやはり暴力団幹部が射殺されました。

なぜにこうも銃が氾濫して、暴力の応酬が続いているのか?先日テレビで日本には実際の公表よりも遙かに大量の銃が入り込んでいるのでは無いかと言ってましたが、それが悲しいかな証明された感じです。

ともかく、自分たちの身勝手な抗争で自分たちだけが殺し合うならまだ自業自得ですが、今回は全く関係の無い家庭を持ち将来のある市民が巻き込まれて殺されました。いつ同じ事が自分たちの身に起こるかもわかりません。
そして、そんな事をしておきながら、全く意に介せず抗争を続ける暴力団には怒りが募ります。

こんな状況がいつまでも続くかと恐怖が蔓延してくると、大好きな福岡の街が住みづらくなります。今や世界中から多くの人が集まる福岡の街の評判を著しく落とす事になります。

そんな状況を早く打破すべく、警察や県や市の強い姿勢での対策を臨みたいものですが、我々市民も恐怖に陥る事無く、毅然とこうした暴力を排除する事に協力して行かないといけないと思います。

自分は総務という部署に居ますので、警察には暴力団対策の担当として登録し、連携も深めています。実際に暴力団員が絡んだと思われる、店舗への理不尽なクレームや、架空請求詐欺などで実際に暴力団員と対峙する事もありました。
正直怖いです。出来るなら関わりたくない。でもそこで彼らに妥協した姿勢を見せては更に付けいる隙を見せるだけで、際限なく暴力の応酬を受けるだけです。だから自分の身の危険を感じつつも警察等と連携して排除してきました。

しかし、それは単に彼らの恫喝などに屈しないという事で、もし銃が向けられ理不尽に発砲されればなすすべも無いかもしれません。一瞬にして命を奪ってしまう凶器を前にしてはなすすべも無いというのが正直なところです。
今回の銃による凶行はそれをまざまざと見せつけてくれました。銃口を向けられて・・・しかもそんな体験さえない我々がどこまで対峙出来るのか?難しいところです。

「今そこにある”暴力”」それは想像以上の恐怖ですが、人間にそれを乗り越える知恵がある事を信じる以外に無いかもしれません。

この私の大好きな”福岡”という街を穢されたくはありません。それが悲痛な思いです。

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