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フロンティアの喪失とプライバシー保護

2005年06月27日 | 人権擁護と言論統制と利権
実名でのネット活用促す 総務省「悪の温床」化防止
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050627-00000032-kyodo-bus_all


 総務省は27日、自殺サイトなど「有害情報の温床」ともいわれるインターネットを健全に利用するために、ネットが持つ匿名性を排除し、実名でのネット利用を促す取り組みに着手する方針を固めた。匿名性が低いとされるブログ(日記風サイト)やSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サイト)を小中学校の教育で活用するよう求め、文部科学省などと具体策を詰める。



有害な情報とは、為政者(権力者)にとって好ましくない情報である。
これに対するマスコミ(第四の権力)は御用機関なので関係がない。つまり話題として出てこない。アメリカではブログが発端となり古館・筑紫・田原的な人(CBSNEWSの顔)を辞めさせた。


ネットは敵である。


実名自体も問題だが違う側面として、今のところ実名が必ずしも本人であると保障できない。他人の名前を騙って書くことも出来るからである。

タレント本はゴーストライターが書いているといわれている。取材して書く記事のようなモノだ。有名作家でも晩年はやはり編集者とその周りの資料屋が書いているといわれている。一種のプロダクションである。



人権擁護法案+共謀罪+ネットの実名=超監視国家



まるで共産国だ。

東ドイツ人は部屋で話さない。
何故なら盗聴されているからだ。

では何処で話すか?


歩きながら話す。


この方法が一番聞かれにくいという生活の知恵だ。



pharming(ファーミング)詐欺
「ユーザーが“正規のURL”をブラウザに入力しても,偽サイトへ“自動的”に誘導される」

http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/OPINION/20050209/155922/


同一性の保障は何処にもない


結論:霞ヶ関には程度の低い人物がいる