ファミリ-・オート・キャンプその4
愛犬物語
犬を飼う為・ブリ-ダ-訪問(当時はシェトランド・シ-プドッグが人気)
可愛い一番人気の犬は、メスだったのでやめて、
二番人気のちょっと貧相っぽい(時にそんな表情をする)・ハンサムなオス犬を、
買うことに決めた。
ブリ-ダ-の話では、生後45日ということで、12月7日生れとのこと。
一応血統書付であった。
※名前を・我が家に飼われたので・ラッキ-(姓)と命名し、
7日生れということでセブン(名)とした。(ラッキ-・セブン)
★その年の夏にキャンプへ一緒に連れて行こうと、家族で決定。
ある日・犬は車酔いが激しいことがあると聞いて、
ラッキ-はどうかと車に乗せ・近間走行すると、
走り出してすぐ、吐き気を催す動作になり・・・・、
すぐ車を止め・体調を整えて・また走行すると、すぐ吐き気を催す動作。
何回か繰り返すが、初日は・これは駄目だと思い、
一緒にキャンプへ連れていくのは無理かと思えた。
夏までは、期間があるので、車に乗車させ特訓に特訓を重ね、
次第に走行距離も延ばして、車酔いもほぼ大丈夫なところまで、
こぎつけ・ラッキ-も努力し・克服していった。
当初は車上を嫌がり・ヘッピリ腰で、後ズサリしていたが、
次第にサ-ッと車に乗るようになっていった。
※いよいよキャンプ初登場の日・車に乗せ、
高速道路入口付近に来たとき、キャン・キャンと鳴き騒ぐ、
T字体の道路・左方向は獣医宅、
右方向は高速道路入り口(インタ-チェンジ)、
獣医に行くのではないかと、騒ぎ出し・泣き出したのであった。
右折して高速道路に向かったときに、
車内で泣き叫び・ソワソワしていたのが、
安心したのか・騒ぎは止んだが、
余りの緊張感から・予期せぬ出来事が待っていたのであった。
車内で用便(大)をしてしまったのである。
※この件から、キャンプの日は・事前に散歩に連れて行き、
排泄処理を済ませたから・出発をすることが我が家の定番になった。
キャンプ場に着くまで・特訓の成果はバツグンで、
車酔いもせず・車窓からの変化する風景・景色を興味深気に、
キョトキョト眺めていた。
キャンプ場では・暑い下界から、涼しい高原生活に満喫して、
飛んだり・跳ねたり、付近を元気よく走りまわり、
広々とした空間の中で、本人素晴らしい体験を味わったのでしょう?
帰宅するために・車上するのを嫌がり・・・、
帰ることが分かり・・・、気に入った生活から、
暑い下界への逆戻りへの道を、嫌がったのであります。
(ここに、キャンプ大好き犬の誕生)
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