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過去⇔現在・未来の日常的なこと。
コーヒータイム・余談・道草etc

141011 ファミリ-・オート・キャンプその1

2023-07-04 16:05:47 | 旅行

ファミリ-・オート・キャンプ その1

学生時代・友人達とオ-ト・キャンプをした。          

富士五湖・軽井沢・上高地で行い、             

当時・上高地は、釜トンネルも自家用車で通行ができ、          

穂高岳を眺望する・・・梓川の川辺でテント設営が出来、      

朝靄のかかった風景の幻想的なロケ-ションは、      

何とも形容のし難い、素晴らしい眺めであった。      

上高地に至る・釜トンネルの中で・・・他車が停止すると、   

トンネル内は、常に水がチョロチョロと流れている状態でしたので、   

一旦停止した車はスリップし・タイヤが空回りして、             

トンネル内の道路傾斜を昇ることが出来ず、             

車を押す助っ人を、車を降り・薄暗い中で、             

何回か行ったものでした。             

(現在は・乗用車の乗り入れは不可)          

             

息子が4歳になった時、   

オート・ファミリ-・キャンプを開始しました。      

第1回目は・遠隔地に行かず、      

小手調べとばかりに、三浦海岸の海辺でキャンプをしました。             

             

学生時代に購入した古いテント・古い用具、             

あり合わせの家庭機器等で、行ったのでした。          

結果は散々でした。          

             

テント内の通風がなく・蒸し風呂のように暑く、      

ところどころに穴が空いており、   

藪蚊が十数匹テント内に入って来て・親子三人格好の餌食になり、      

テント外に出ても、藪蚊が群がって来て、   

親子三人・彼らに食事の提供をしたのでした。          

(睡眠不足の一夜でした)             

翌日の朝・草むらに蛇が出てきて、             

家内・息子もキャ-キャ-と大変な騒ぎの一泊でした。          

蒸し風呂のような暑さ・蚊の攻撃・蛇との遭遇で・・・息子は、          

僕・キャンプは厭だ!      

海辺のテント設営は・・・コリゴリのようでした。   

旅館かホテルが言いと、   

スッカリキャンプ嫌いになった、   

第一回目のオート・ファミリ-・キャンプでした。   

私は、新たなオート・ファミリ-・キャンプを家内に提案し、             

翌年・第二回目のオート・ファミリ-・キャンプへと出掛けたのでした

 


140924 コ-ヒ-タイム06

2023-07-04 15:57:56 | 日記

自営業への道


当時サラリ-マンから自営業を目指す人は、
多くはありませんが、
独立という何となく・・・魅力な言葉に・・・、
目指す人達がいました。
しかし、その道は決して甘くなく・・・
厳しい現実の人生が待っていました・・・。
98%がUタ-ンでした。

30歳にして・・・成功率2%の挑戦でした。
種々検討した自営業は・・・、
土産物店・装飾店・本屋・広告代理店・料理店・ラ-メン店等々、
何人かとの共同経営の話もありました。
熟考し・検討し・最終的な結論は、
資本金もなし・自営業の経験もなし・スキルもなしの男が、
脱サラを失敗しない(成功率2%以内に入る)ためには、
5年間・国家資格等を取得し・同時並行として業務を覚えていく・・・、
そのような選択をして・・・、自営業開設するというプランでした。

それには、スキルの何もない男が、
仕事の習得・資本金の貯蓄・資格の取得・・・、
そのためには・・・資格事務所に勤務することでした。

種々の経過はありましたが・・・、
6つの資格取得と、一応の技術も身につけ・・・、
プランより・・・1年早く・・・、
4年後に自分の事務所開設にいたりました。

何十年も資格を目指し・・・、
毎年の年中行事にしていた男(ついに開業出来ず)もいましたが・・・、
その姿を・・・目の当たりに見て・・・、
年中行事にしてはいけないと・・・固く己に戒めました。

しかし・・・私自身に付いて言えば、
自身のプライオリティ-(私的な最優先順位があり)のために・・・、
優先順位の一番目の資格を(多忙過ぎる)・・・断念し、
優先順位二番目の業務で、生活出来たらと・・・。
大学の専攻した分野とは、まるで違う・異質の業務選択を為し、
ほとんど独学でマスタ-(道草人生)を為し、
貯蓄額が限りなくゼロに近付き・・・、
不況時に開業した時期の悪さを・・・想い、
Uターンはしたくないと・・・、
思考錯誤の連続を繰り返しながら、
一歩一歩技術を磨いて・独学人生と道草人生の・・・、
絶え間ない連続の日々でした。
睡眠時間を削りながらの連続の日々でした。

3年目から・・・徐々に顧客が増えるようになり、
ある方曰く・・・、
特定な顧客(大口顧客)が無く
食えているのは一番強いスタイルだと。
されど・・・、顧客なき事務所は・・・、
年中薄氷を踏む思いの事務所経営でした。

借金だけはしないをモット-に(借金も財産の内と言われましたが)、
過ごせてこれたのは、幸いなことでした。
背後には・・・多くの方々のご助力・励まし・スキルアップのご指導等々によって、
事務所経営が・・・支えられてきたとの想いがありました・・・。


140921 野毛大道芸

2023-07-04 08:26:05 | 日記

野毛大道芸

9/21(日)・野毛大道芸

天気は上々、ブラブラ散歩とシャレながら・・・、

野毛大道芸を見に来ました。

この度のオ-タムフェスティバルのテ-マは、

ルネッサンス(実行委員会チラシより)。

皆でワクワク・ドキドキする大道芸を

創っていきましょう。・・・とのことです。