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過去⇔現在・未来の日常的なこと。
コーヒータイム・余談・道草etc

休息  語録00

2023-08-14 16:19:05 | 日記

語録00

 

・ある意見が広く受け入れられているということは、

その意見が正しいという証拠にはならない。

実際、人類の大半が愚かであるということを考えれば、

広く受け入れられている意見は馬鹿げている可能性のほうが高い。

byバートランド・ラッセル

 

・大胆不敵に戦った人間なら、

英雄をほめたたえるのに声を惜しまない。

みずから火と寒冷に苦しまなかったものに、

人間の値打ちが悟れるわけがない。

byゲーテ

 

・つねに素直に語れば、

卑しい人はあなたを避けるだろう。

byウィリアム・ブレーク

 

・人を黙らせるには、

まず初めに自分で黙ることだ。

byセネカ

 

・人から嫉妬されてこそ、本物である。

by金庸(中:作家)

 

・遊んで暮らして損をするほうが、

全然遊ばないで暮らすよりマシだ。

byジェームス・ターバー(米:作家)

 

 


イスラエル・ヨ-ロッパ旅行の最後の記述

2023-08-11 11:07:43 | 旅行

イスラエル・ヨ-ロッパ旅行の締め。

 

★ドュッセルドルフの友人訪問も終えて、

帰国の途に着く時、ドイツ(ヨ-ロッパ)は猛烈な寒波に見舞われ、

オーストリアで飛行機を乗り換えるとき、

飛行機が1時間ほど送れたので・・・、スチャーディスが私を呼ぶ。

荷物を降ろすことが出来ずに、私と手荷物だけが、

空港敷地の四駆のジ-プに乗り込む。

飛行場の端から端までを、雪上を突っ走り・・・、

待機していた飛行機(既に猛烈なエンジン音)のタラップを昇り・機に搭乗し、

席に着いたとたん・一気に離陸した。

何か映画モドキのシーンであった。

荷物は次の飛行機が運ぶとのこと。

ギリシャのアテネ空港でその旨の説明を受けたが、

なんとなく釈然としない。

(後日、旅行団の1人が帰国途上、受け渡しの荷物場で・・・、

荷物がない・・・後日後の便でと言われたが・・・遂に手元に届かず。

旅行中の記録・写真・お土産等々・一切無しとのこと。 東京会合での後日談)

 

たまたまJALのカウンターがあったので、

再度・日本語で詳しく聞き、

受取場所・手順も繰り返し確認した。

リムジンバスに乗り、

アテネのリムジン到着バス停前面のホテル(一番近いホテル)泊にした。

 

フロントで手荷物しか持っていないので不信に思われ

、説明すると・・・、

気の毒ですね!と同情された。

予定時間がかなりあったので、

夕食を近くで美味しいレストランはないか聞くと、

正面レストランが大変美味しいと示した。

そのレストランで、1番と2番目に美味しい料理を聞き、

オーダーすると誠に美味しいニ品の料理であった。

食後・時間がかなりあるので少し仮眠。

仮眠により体調もすこぶる良好。

 

リムジンで再び、空港に向かう。

指定された場所にて待っていると・・・、

プラカードを持って叫んでいる男が現れ・・・、

英文字が1字違う・・・、

多分あの人だと思い、私の名を言い問いかけると・・・、

オー!  OK! OK! と応答。

感謝し・・・荷物を受け取り、ホテルに無事到着。

フロントの人・・・、荷物と一緒の私を見てVサイン。

OKサインの取り交わし・・・。

 

グッスリ眠り・・・、翌日帰国の途に就く。

帰国ルートは、往路は北回りで、復路は南周りであった。

アテネ→ドバイ→バンコク→成田。

※最後のエピソード・・・。

バンコクで一時給油・・・。

空港ロビー内で椅子にて休息していると、

中年の婦人が私の肩を叩き・・・、

手を取って・・・、グイグイ引っ張る・・・。

初めは強引に引っ張って行くので・・・、

何が何だか分からなかったが・・・、

途中で・・・、

彼女は、我々が発着する便のインフォーメーシンを英語でするので・・、

それを日本語で・・・、マイクを通して・・・、

搭乗する旨を・・・、

話して欲しいと・・・。

 

納得し・・・、インフォメーション室で・・・無事・役目も終えて・・・、

機内に搭乗。

 

まだまだ、エピソ-ドは一杯ありましたが、

 このぐらいで・・・・。

 

 


ドュッセルドルフ・オランダ

2023-08-10 12:32:41 | 日記

ドュッセルドルフ

深夜に無事親友宅到着。

その夜はすぐに就寝。

旅の疲れがあり、熟睡。アットいう間に翌日。

朝食後・・・友人はN社へ出勤。

私は、ドュッセルの街へ一人ブラ旅。

街並みを物珍し気にウインドウ・ショッピングとシャレコンダが、

冬場のドイツは寒い。

飼い犬と散歩の人が多く、一緒の犬はいたって大型犬。

その犬たちは良く躾けられており、

最初は大型犬故にすれ違う時は、

ドキリとしましたが、その立ち居・振舞いに関心しました。

 

  • 死海での海水パンツ持参しましたので、

温水プールに行くことにしました。

友人が面白い光景に出くわすよ!と言いましたので、

寒い散歩から方向展開し、

室内プールに行きました(泳ぎには自信あり)。

驚いたことに、若い方々はおらず、ビアダルポルカの男女の老人達が、

泳ぐのではなく、プカプカと浮いているではありませんか?

健康管理のために温水プールに来ているのです。

プールの端から端まで・・・何往復かして、

早々とプールを切り上げました。

 

  • 再び、街中をブラ旅。寒いので、

店頭に美味しそうなフランクフルト・ソーセージセットが、

目に入りカフェに入る。

ソーセージの大きさは半端ではない。

またその美味しいこと、大満足でした。

 

 

  • 友人が会社から帰宅し、夕食は二人で外食。

ドイツ人が満杯のビアホール兼レストラン。

どデカイ豚肉の塊・ムール貝のドンブリ一杯の盛り合わせ。

そして、長靴型の大ジョッキーの生ビール。

どデカイ豚肉の塊とムール貝、ビールの完食をすると、

凄いなーと友人感嘆!

今まで日本人で完食者は初めてとのこと。

夕食後は・・・、ドイツ人と肩を組みながらの大合唱。

 

夕食後帰宅し、少しくつろぐ。

再び、外出。

深夜のビル屋上での夜間テニスへと繰り出したのです。

そこで、H会社勤務のO氏(故)と、

一緒にテニスを2時間ぐらい行った。

★後日談として、

O氏家族が日本に帰国・・・。

親友から自宅購入と教会の斡旋依頼あり、

両方受諾・完結する。

家族ぐるみの交際は現在進行形でもある。

 

  • ドイツでの駐在員の生活は、

①9時~5時(会社・残業無し→残業すると、ドイツ人が怒る)

②自宅・家族間での夕食

③夜間のテニス・スポーツ等・・・日常・三分割生活。

 

  • ドイツの教会は大きくリッパである。

但し、日曜日は誰もおらず、ガランとしている。

大聖堂に・・・日本人教会の40人程の礼拝(間借教会)。

クリスチャンは、90%以上とのことですが・・・??

 

 

  • 友人家族と冬期期間中オランダへ旅行。

アウトバーンの体験(時速150km以上の走行体感)、

アムステルダム、アンネ・フランクリン(アンネの日記)の部屋見学。

 

 

絵画展見学、風車風景と両側海・海の中を道路が走っている。

されど、ところどころに物体の塊がある。

車を止めて見るとカモメの死骸。

高速走行故にブレーキを掛けると自動車事故に繋がるので、

路上のカモメをそのまま跳ね飛ばしていくとのこと。

(カモメの死骸のその大きさに驚く!)

 

 

●オランダで宣教師宅に私だけ一泊宿泊。


恐怖のフライト体験とハーレム体験(余談2)

2023-08-10 11:03:34 | 日記

(余談2)

しかし友人がドュッセルドルフの空港に迎えに来ているし、

飛行機で40分ぐらいだと、雪中の中・バスでは何時間かかるやら。

親友は絶対空港で私が到着するまで待機しているので・・・。

 

私だけ(日本人は私のみ)がドュッセルに向かうことになりました。

ボ-イング727・乗客は貴方だけなのですが、

VIP待遇をするというのでした。

機長とスチャーディスのヘッドが私の所に来て・・・、

搭乗者は貴方だけであり、乗らなければ飛行機はここで終わり。

搭乗するなら、一人でもドュッセルへ飛行すると答えてくれた。

私は空港で友が待っているので、ゴー・サインでOKかと、

再度意志を伝える。

機はドュッセルへ・・・フライトすることに決定。

隣の座席のドイツ人男性・乗客達に・・・Good Luck!!!・・・。

お別れの挨拶を為し、再び機内の人となったのでした。

(VIP ボーイング727の貸し切り。Air Hose One並みに出発)

・・・人生で恐らく2度とない体験でありました・・・。

機内のスチャーディス全員が集結。

飲み物は何でも注文してくれと言い、

20人弱のスチャ-ディス全員に囲まれ、

ある方曰く・「ハ-レムの気分」は如何?

飲み物・新聞・キャンディー等々。

何処の国から来て、何処へ行ってきたのか?

ドュッセルドルフへは何をしに行くのか?

歓待と質問攻め!!!

ドュッセルドルフには相当遅れて・・・午前1時30分ぐらいに到着。

乗客は私だけが到着出口に出てくる。

・・・友人・他の乗客は・・・???

・・・これまでを掻い摘んで話す・・・。

たった一人でボ-イング727を飛ばした、

貴重な体験でありました。

 

※昔・・・高校・大学と一緒の親友(横浜)が福岡で結婚式・披露宴。

その時の披露宴司会を頼まれ・・・、初めての福岡入り、

仕事の関係上往復飛行機で九州へ立つ。

無事責務を果たし・・・、

帰路の飛行機(福岡~羽田)・搭乗前から非常に強い雷雨が、激しく襲い掛かってきた。

乗客は少なく・・・、何故か全員私の周りに乗客が集まり恐怖の中での懇談会模様。

・・・事故もなく、羽田に無事到着。

その後、その乱気流体験が飛行機搭乗に際しての一つの目安(乱気流時の安心基準)になった。

しかし、今般のドュッセルドルフ(ドイツ)行の飛行機体験は、想定外の基準であった。

私のその後の安心基準は、これ以来・・・数段のレベルアップをしたのでした。