★アトピー体質 ミルミル奇跡の改善秘伝!★

アトピー体質を改善しすばらしい人生の運気まであげる!奇跡の秘伝を公開!

★心の中の体質改善づくり7★

2006-05-31 11:56:13 | 心の在り方
「ときには普段いかない場所に行ってみる」

ときには、普段の自分から離れて
違った場所に行ってみるといいですね。

そこには福の神がきっといますから。
気持ちの切り替えが、運の流れを変えていくのです。

そして、気の流れをよくしてくれるのです。


元巨人軍の川上 哲治氏は

悩みのあったときは・・

寺へ座禅を組みに行ったという。

甲子園の常連として知られた池田高校の蔦監督は・・

大切な試合の前日には
野球から一切離れ
自転車に乗りつづけけて気持ちを切り替えたという。


この二人には、勝利の女神が他のどの監督よりも
ほほえむことが多かったところを見ると

野球の神様といわれた川上氏も蔦監督も
自分のための福の神の居場所を知っていた
のかもしれません。


★心の中からの体質改善づくり6★

2006-05-31 11:53:50 | 心の在り方
★「好き嫌いをすると大きくなれないよ」★

これは子供のころから親にだれしも
言われた覚えがありますよね。

この教えは・・

背丈のことよりも、実は金運について
言っているのです。


今はときめく実業家の友達が私にこの
実例を語ってくれました。


とある会合で座席での宴会があった。

一人一人お膳が運ばれてきたあと、
彼のところにだけ、仲居さんがやってきて
漬物の小鉢を取っていった。

彼が漬物嫌いなことを知っている幹事が
気を遣ってくれたらしい。

漬物が消えてホッとしている彼のところに

別の仲居さんが通りかかって

「あら、このお席だけ漬物がなくて
 すみません。」

とわざわざ漬物を持ってきてくれた。

すると、また、さっきの仲居さんが漬物を
下げに来る。

そのあと、別の仲居さんが
「あら、ない」
と持ってくる。

というのを2,3回繰り返してしまったそう
です。


最後には、下げにきた仲居さんに
「もう、お膳に置いたままでいいです。」

と彼から頼んだようです。


こんなことをしているようでは、ダメになる
と彼はつくづく反省したという。



自分のわがままで、幹事やまわりの人々に
気を遣わせたり、不愉快な思いをさせて
しまうようでは、だめなのです。

漬物好きの人は

「あいつは何をおおげさにいやがっているのだ」

と、面白くなかったに違いない。

一度は呼んでくれても、二度目からは
声をかけてもらえなくなる可能性が大なのです。

特に招待されたのに、食事にケチをつける
ようなことをしたら、相手は確実に気を
悪くする。

そんなことで、人から声をかけてもらうチャンスが
減れば、それだけ人との縁が遠くなるわけ
です。

少なくとも、人と食事をするとき、
キライなものや、まずいものが出ても

イヤな顔をせず、ニコニコしていた方がいい。

不機嫌な顔になったりすると、ますます
福の神から嫌われてしまうことになりますので。



★心の中からの体質改善づくり5★

2006-05-30 11:54:09 | 心の在り方
★「欲望」をもつことは自然なこと その2★

しかし、お金というものは

ないよりはあった方がまし

と私は考えています。


だから、

事業を大きくしたい!

社会で成功したい!

という人は、そのためにおおいに
努力をするべきだし、それを神にお祈り
すればよいのです。


そして、お金を儲けたら

そのお金で、

家族や社員に幸せな生活が送れるように

とりはからうことです。

家族を繁栄させるだけでなく、
この社会全体を繁栄させていく心

をもつことです。

しかし・・・

それを独占して自分のポケットにしまいこむ
ようでは

成功もおぼつかないし、さまざまな悪縁が
生み出されていくことになることを

覚悟しておかなければならないでしょうね。

自分が儲けたお金だから
自分だけで使う

自分のためだけに使う

これは必ずマイナス現象が次々と起こって
きますので。

★心の中からの体質改善づくり4★

2006-05-30 11:52:23 | 心の在り方
★「欲望」をもつことは自然なこと★

ところで、私は、人間というものは
すべての欲望を捨て去るのがよい

とか

欲望を捨て去るためには修行僧のような
生活をしなさい

といっているのはありません。

粗末な着物を着て、一汁一菜の食事をし
センベイ布団にくるまって
修業をして

欲を消滅させて

愛と慈悲に満ちた悟りの心に到達する
ことを求めるのは

ふつうに生活をしている人には無理な話だからです。


うまいものを食べ、
美しい着物を着ていた方が

人間の心はウキウキするし
楽しいのです。

もともと、人間には欲があるのですから

よりよいものを求めるというのは自然なことです。

しかし、それにとらわれてしまうことが
いけないのです。

有名ブランドの服を着たり
高価な車に乗ったり
広い家に住んだり
毛皮や宝石を身につける

のもいいでしょう。

ところが・・・

それをハナにかけたり
他の人を見下したりする心

をもったりすることがいけないのです。


私は貧乏のどん底も経験しておりますし
そのつらさも知っております。

また、その生活の中にあった楽しさというもの
も知っています。

また、人間の裏の裏といったものも
見てきたつもりです。

「では、貧乏と金持ちなのとでは
 どちらがよいか?」

というような質問を受けそうですが

それは、その人の生き方次第だとお答えするしか
ないでしょう。

この世には、

貧乏人の生き方
金持ちの生き方

といったものはありません。

それは・・

広い大きな心をもって生きること

真っ正直な心で、愛と感謝の気持ちを忘れないで
生きていくこと

なのです。

つづく・・・
posted by genshin at 11:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 心の在り方
2006年05月30日
★知性と理性をみがく!!★
★知性と理性をみがく!!★

人間には、どうしても・・



うらみ

にくしみ

などがわいてきて、特に、他の人は
考えず、自己中心的な行動をしている
人には、

必要以上に、その心の中に「ほこり」が
たまっていくものです。


この「ほこり」は、霊界を上へ、上へと
昇っていくためには、大変邪魔なもの
なのです。


重すぎる船が、水中に沈没するように

重すぎる気球が砂袋を捨てないと

大空へと昇っていけないように、

魂が重いといつまでも上に昇っていけません。


「ほこり」を捨て去り、自らを浄化し、
軽くなってこそ、上へ上へと昇ることが
できるのです。


「ほこり」やゴミのついていない素直なもの、

自分の欲を忘れてしまうような軽やかな心
を持ち、

自分の心根にしばりつけたうらみが消え、

にくしみが薄れて

おたがいのふれあう心に感謝を覚えてくると・・


次第に、人は「無」に近づいてきます。


「ほこり」やゴミのつかない無になってこそ

軽い、波長の速い霊体となって、いわゆる
浄土へいくことができるのです。


ですから、私たちは、生きているうちから
綺麗な心を持って、毎日を送る必要が
あるのです。


肉体から生じる欲望というものは、大変に
強いものがあります。

私たちの心を左右するものに、

感情、理性、知性

とありますが、

知性と理性が感情に負けてしまうことが多々
あるのです。

ですから、そうならないように、知性と理性を
みがいていく必要があります。

つづく・・・

★心の中からの体質改善その3!★

2006-05-30 11:50:29 | 心の在り方
★理性こそ人間の証明★

しかし、どうしてもそれだけでは
解決できないものが、私たちの
心にあります。


それは・・・・

ラクをしたい!!

お金が欲しい!!

おいしいものを食べたい!!


きれいな服を着たい!!


などという欲や

人をうらみ

ねたむ心が、大なり小なりあるからです。



たとえば、ある時


大金をもったベロベロの酔っ払いが
あなたの前を通ったとしましょう。


それをいいことに、その大金を奪い取ったり
するようなことは、普通の人ならしない
ものです。


ところが、

「魔がさす」

ということも、時としてあります。


また、たとえ実行しないにしても、

頭の中を悪い考えがチラッと横切る場合も
あります。


しかし、そうした悪い考えや行動を
理性でおさえていくのが、人間です。


個人的な欲、うらみのせいで

「悪い考え」は後から後からわいてくる
ものですが、

それを理性で打ち消すことができるからこそ
人間であるといえるのです。

人間は、はたして、本当に子孫のためを思って
戦争をしたり、「豊かな暮らし」を願って、

自然界の生態のバランスを乱獲によって
くずしたりしているのでしょうか?

「ああ!これが人間か!」というようなむごいこと、みにくいことを
毎日、新聞やテレビの画面で見ながら

わたしたちの感性はそれに慣れてしまい
どうしたわけか

よりショッキングな場面ばかりがマスコミに
もてはやされる始末です。

つづく・・

★心の中からの体質改善づくり2★

2006-05-29 13:59:50 | 心の在り方
★大切にしたい心★

簡単なこと、わかりきっているよ!
と思われるかもしれませんが・・・

いつも胸の中に置いておきたいことです。



わたしたちが、この世の中で

人をねたんだり・・・

そしったり・・・

うらんだり・・・・

また差別することなく、赤ん坊のような
無邪気な心のままで、生きていくこと。

これは大変難しいことなのです。

人間は、どうしても自己中心的に
物事を考え、行動するものです。

それは、ある意味、仕方のないこと
なのかもしれません。

しかし、

生きていくためには、多くの人の手助けが
どうしても必要であることを、知っておく
ことが、大切です。


たとえば・・・

目が悪くて、めがねを作ってくれる人の
手助けが必要


反対にめがねを作っている人は
それを買ってくれる人がいないと
生計が立てられませんよね。

世の中というのは、そういうふうに

もちつもたれつ
でできています。

ですから、自分を生かし、助けてくれる人
たちと一緒に、感謝の念を持って生きていける
ようなあり方をしていく必要があります。


そのためには

何もイデオロギーのような難しいものは
必要とされません。

人の嫌がることをしてはいけない

とか

困っている人を見かけたら手助けしてあげよう

とか

顔を合わせたら、お互いにあいさつしよう

など、

よく言われる義理、人情、礼儀のようなもの
があれば、十分なはずです。


つづく・・・

★心の中から改善する体質づくり1★

2006-05-29 13:55:22 | 心の在り方
★4歳くらいから心のほこりが!★
「あなたは子供のころの記憶を何歳ぐらいから
思い出すことが出来ますか?」

こう質問すると、たいていの方は、4,5歳と
答えます。

中には3歳ごろのことを覚えているという人も
いますが、それ以前のことは、たとえ古い写真を
見ても、なかなか思い出せないものです。


というのは、その年齢になるまでは、まわりのものから
かわいがられ、保護されていて、

オムツが濡れて泣いた

とか、

よちよち歩きをしていて、縁側に頭をぶつけて
泣いた

とかいうことはあったでしょうが・・


人をうらんだり、うらまれたりすることもなく、

きれいな心のまま、暮らしてきているからです。


ところが、

「あんなことをした!」

「こんなことをされた!」

という記憶を持ち始めるということは


身の回りに起こる出来事に対して
いろいろな感情を持つようになる
ということを意味します。


望みがかなえられてうれしかったり・・

みんなと遊んで楽しかったり・・

仲間はずれにされて悲しかったり・・

腹をたててケンカをしたり・・

といった行動と、それにともなう感情の動き
というものを、心の中に強く残してきた

ということです。


つまり、ちょうどその年ごろから

無垢で真っ白であった魂に

しだいに目に見えぬほこりというものが
たまりはじめたということなのですね