★アトピー体質 ミルミル奇跡の改善秘伝!★

アトピー体質を改善しすばらしい人生の運気まであげる!奇跡の秘伝を公開!

★人づきあいが苦手なあなたへ7★

2007-03-24 07:18:34 | 人づきあいが苦手なあなたへ
★人づきあいが苦手なあなたへ7★

あなたにとって

「いい人」とは、どんな人でしょうか?

簡単ですね。

それは

無条件で、自分を受け入れてくれる人ですね。

自分のことを肯定的に見ていてくれて
話を最後まで聞いてくれて
いつでも付き合ってくれる人。

つまり

自分の出したいゴミを
いつでも無条件で受け取ってくれる人が
いい人。

そうですね。

では・・・

反対にイヤな人、嫌いな人は

自分がこんなに悩んでいるのに
話を聞いてくれようともしない人

つまり

ゴミを受け取ってくれない人。

せっかく自分が話しているのに
ジロッとこっちを見て
鼻で笑う人


人は、自分のゴミを誰かに
受け取ってもらいたいのです。

そういう人がいなければ
生きていけない位なのです。

自分のゴミを受け取ってくれる人は
大事な大事な人なのです。

そんな大事な人に
いつまでもゴミを渡しつづける(受け取らせつづける)
自分を

どのように感じますか?


つづく・・・

★人づきあいが苦手なあなたへ6★

2007-03-23 07:40:08 | 人づきあいが苦手なあなたへ
★人づきあいが苦手なあなたへ6★


若い人が、進学に失敗したとき・・

「お父さんやお母さんの期待を裏切って
 しまった。
 友達はもう、僕のことを評価してくれ
 ないだろう。
 馬鹿にするだろう。」


これがつらいのです。

試験に落ちたときよりも、はるかに
つらいのです。

同様に

会社での降格、左遷もしかりです。

私たちは、周りの人々の信頼にこたえて
いない限り

人からは愛してもらえないことを知っています。

しかし

ちょっと考えてみてください。

起こった出来事そのものがつらいのではなく

その出来事によって自分の心の中に
生まれた

「不安」や「恐れ」・・・

によってつらくなっているのです。

だとすれば

その出来事についての自分の考え方を
変えれば

何もかもが変わってくるのです。

どこかでそのことにパッと気づき
目の前が明るくなるのですから。


つづく・・

★人づきあいが苦手なあなたへ5★

2007-03-22 07:13:34 | 人づきあいが苦手なあなたへ
★人づきあいが苦手なあなたへ5★


「でも」という言葉は、大変な言葉です。

「でも」という言葉ひとつで、今まで
しゃべったことの全部をひっくり返してしまいます。

言ってみれば・・

家族で仲良く食事しているときに、
いきなり食卓をひっくり返すようなものです。

そういう言葉ですから、使うときには
それなりの覚悟がいるのです。

「あなたのことは好きです。

 でも、

 背が低いからイヤです。」



言われる身になればわかりますね。



「でも」という言葉を使いたくなったときは・・

止まって観るチャンスです。


「でも」という言葉の代わりには

「そして」という言葉があるのです。

「私はあなたのことが好きです。

 そして、

 背が低いのも好きです。」



つづく・・

★人づきあいが苦手なあなたへ4★

2007-03-21 07:45:51 | 人づきあいが苦手なあなたへ
★人づきあいが苦手なあなたへ4★

「人からお世辞を言われると頭にくる」

という人がいます。

その人に

「あなたはお世辞を言ったことあります?」

と聞くと

「ある」

「では、どんなときに?」

「相手と自分の間に距離があって・・
 その距離をなくして、自分を受け入れて
 ほしいと思うとき」

と、こうなんです。

言われて嫌なお世辞を言われる

というのは、相手から素敵なフィードバック
(感じたままを伝えてくれること)を
もらっているのかもしれません。

その相手は、お世辞という形を使って

「私とあなたの間には距離があります。
 しかし
 私は、あなたに受け入れてほしいんです」

と言っているのかもしれません。

だから

「お世辞を言われるのが嫌い」

というのは、

「あなたには距離がある」と言われているのを
自分で感じるから

かもしれません。

でも

その相手が、

あなたを好きになろうとしている

こともわかるじゃないですか。

お世辞を言われたときに

「この人が自分に何を求めているのか?」

を観ることもできるのですね。


つづく・・

★人づきあいが苦手なあなたへ3★

2007-03-20 07:09:20 | 人づきあいが苦手なあなたへ
★人づきあいが苦手なあなたへ3★

質問をするとき、

たとえば

朝、子供に

「今、何時?」

と聞いたら、その裏には、
何がありますか?

何かが隠されていますよね。

「今、何時だと思っているの?何度言えば
 起きてくるの?ご飯の時間よ。」

という意味かもしれません。

今の自分が欲しいことを、ただ伝えたら
どうなりますか?

恋人がデートに遅刻してきた時に

「何時だと思うの?」

という代わりに

「来てくれるかどうか心配だった。
 来てくれてうれしいよ。」

とか

「待たされて、実はイライラしているんだ。」

と、自分の欲しいことを直接伝えないで

「今、何時だと思っているんだ?」

と質問することを選んだとしたら
どっちがどうなのでしょうか?

職場でも同じ事。

「約束の時間を過ぎているんだけど
 この書類はどれくらい出来ているの?
 どれくらい後時間がかかりそう?」

というのと

「今、何時だと思っている?」

自分の心の緊張、身体の痛み、

そして

言われた相手の痛み。

どうなのでしょうか?




つづく・・

★人づきあいが苦手なあなたへ2★

2007-03-19 07:41:00 | 人づきあいが苦手なあなたへ
★人づきあいが苦手なあなたへ2★


人が質問したことというのは

実は

その人がしゃべりたいことなのです。

「この本、読んだ?どう思った?」

「この映画、観た?どう感じた?」

質問されたからといって
べらべら答えてしまうと

その人の「しゃべりたいな」という気持を
刈り取ってしまいます。

日常生活でも

もし、あなたがその人のことを知りたいなら

その人のことをもっとわかりたいなら

たちまち返答するのではなく

「あなたは、どう思った?」

と聞いてあげることなのですね。




つづく・・

★人づきあいが苦手なあなたへ1★

2007-03-18 08:00:31 | 人づきあいが苦手なあなたへ
★人づきあいが苦手なあなたへ1★

人とコミュニケーションをつくっていく
上での重要なポイントのひとつに

相手の使った言葉の中で

その人にとって最も価値有る言葉を
そのまま繰り返す

という点があります。

相手の言葉を言い換えると
相手は反抗するのです。

たとえば・・

その人が

「今日は寒いですね。」

と言ったとき

こちらが

「とても冷えますね。」

と言うと

そこに違和感が生じるのです。

「寒い」が相手の価値観

「冷える」がこちらの価値観

そこがぶつかり合っていると
コミュニケーションは崩れます。

自分がしゃべると
どうしてだか相手が黙ってしまう人は

もしかすると

いちいち相手の言葉を言い換えて
話しがちかもしれません。

言葉選びは大切なのです。


つづく・・