★アトピー体質 ミルミル奇跡の改善秘伝!★

アトピー体質を改善しすばらしい人生の運気まであげる!奇跡の秘伝を公開!

★存在理由を知らない悲劇9★

2007-01-19 07:47:19 | 存在理由を知らない悲劇
★存在理由を知らない悲劇9★

だが、

それらは確実に存在します。

大地に立てば大空があり、星が、太陽があります。

下には、何千、何億年の歴史を秘めた地層が重なり
微生物が天文学的な数字で生きています。

そして

それらは私たちと深くかかわりあっているのです。

たとえ、私たちが知り得なくても
様々な世界が存在し

その世界はまた、必然の法則の中で
私たちと多くの関係を結び
影響を与え合っているのです。

要するに

これは因縁の世界にあるのです。

つづく・・・

★存在理由を知らない悲劇8★

2007-01-18 08:49:19 | 存在理由を知らない悲劇
★存在理由を知らない悲劇8★


たとえば

私たちは、目に映る世界は確認できても
背後にある隠れた世界は確認できません。

どのような事態が起きても、知ることは
不可能なのです。

私たちがとらえられる世界というのは
その程度のものなのです。

しかし

背後の世界もまた、目に映る世界と同様に
確かに、存在しているのです。

身近なものでいえば・・・

室内に流れる微妙な風、様々なものが作り出す音、
物体が生み出すいろいろな香り、

これらは確かに私たちの近辺に存在しているのです。

しかし

そこにありながらも、私たちに知覚されない限り
私たちには無い存在として扱われてしまうのです。

つづく・・・

★存在理由を知らない悲劇7★

2007-01-17 08:03:40 | 存在理由を知らない悲劇
★存在理由を知らない悲劇7★

法則は単純なだけに、一歩あやまると実に
恐ろしい結末を現象化させてしまうのです。

科学が悪いのではないのです。

管理する人間が法則に対して、無知と鈍感な
だけなのです。

また

目に映る世界、目に映らない世界の中でも
同様に必然の法則は動いています。

私たちは目に映るもの(在るもの)しか
信じられないようですが

しかし

目に映らない世界もまた、私たちが信じようが
信じまいが、存在しているのです。

私たちが日常とらえている世界は実に微々たる
ものなのです。

肉体の五感で得られる世界には限界というものが
あり、それだけを頼りに思考していても、絶対的な
答えなどはでてきません。

逆に

五感だけを頼りにしていると

大きなミスを招く原因をつくってしまうのです。

つづく・・・

★存在理由を知らない悲劇6★

2007-01-16 08:45:20 | 存在理由を知らない悲劇
★存在理由を知らない悲劇6★

科学は偶然を頼りにするものではなく

きわめて、必然の世界に近いものなのですが

しかし

そこに期待という希望的観測が入り込むことに
よって

大空を安全に飛ぶべき物体はものの見事に
空中分解の惨事に見舞われるのです。

確かにスペースシャトルは何十回と成功して
大空を飛びました。

だが、何十回飛んだとしても、飛ぶ法則は初回と
何も変わっていないのです。

ところが

何十回も飛んだという実績は、人間の心に期待と
願望を芽生えさせるのです。

「飛ぶだろう」という期待と願望は、点検をおろそかにし、
法則をカンタンに見落とさせてしまいます。

これがスペースシャトルを空中分解させてしまうのです。

その事故のたびに
人間は「科学は恐ろしい」と声を上げますが

実は

一番恐ろしいのは

法則を見落とす人間の心の甘えと弱さなのです。

つづく・・・

★存在理由を知らない悲劇5★

2007-01-15 12:07:03 | 存在理由を知らない悲劇
★存在理由を知らない悲劇5★

必然の世界は、私たちの都合で生まれてくる期待感
などで左右されることはありません。

自己の行動に対して、いかなる現象が現れるかは
その行動と価値観の意識の在り方によって決定される
のです。

すべては、きちんと説明できるようになっているのです。

人間というものは、物事に対して大きな期待を寄せる
クセがあります。

しかし

期待とは・・

本来、自分勝手な希望・願望であって、物事を正しく
現象化させる能力はありません。

逆に

期待という依頼心が強くなることによって、自己の能力を
最大限に活かすことができなくなる恐れがあるのです。

たとえば、近代科学の結晶と言われたあのアメリカの
スペースシャトル事故などは、そのよい例といえる
でしょう。

つづく・・・

★存在理由を知らない悲劇4★

2007-01-14 11:26:49 | 存在理由を知らない悲劇
★存在理由を知らない悲劇4★

現在、本当に自分の生き方に満足している人は
皆無でしょう。

生きることが「人生」でありながら、人々は
満足した人生を過ごせないのです。

なぜか・・・


それは、自分の存在理由を知らないからなのです。

「生」も「死」も知らない人間に、自分の存在理由
などがわかるわけがないのです。

そのために

人間の歴史は、むなしい一生を繰り返し続けるための
歴史となっているのです。

私たちは様々な経過を通して、現在ここに存在している
のです。

これは偶然でも何でもないのです。

宇宙万有の法則から眺めれば

偶然などという言葉はないのです。

この言葉は、何もわからない人間が生み出したもの
であって、

宇宙はすべて一分一秒とも狂わない必然の中で
存在しているのです。

私たちはその必然の中で今を生きているのです。

つづく・・・

★存在理由を知らない悲劇3★

2007-01-13 04:36:02 | 存在理由を知らない悲劇
★存在理由を知らない悲劇3★

賭け事に熱中するクセ
などは、そのよい例といえるでしょう。

彼らは夢を買うなどといって自分の本心をはぐら
かしているのですが

根底では勝つことを期待し、自己の能力によって
得る本来の自分の価値を放棄してしまっているのです。

世の中が、他人を助けてくれるような錯覚、甘えに
振り回されることになるのです。

彼らから見た世間とは

実に自分の思い通りにならないものなのです。というより

法則を知らないがために、すべてを狂わせてしまって
いるのです。

法則は単純なだけに、ひとつ間違えるとボタンのはめ違い
のように、永遠にかみ合うことなく続いてしまうのです。

その間違いは、人類の歴史が始まるころからすでに
狂いだしていました。

甘えを容認し、他力に依存することを良しとした
「他力依存の思想」は

人間が共同生活をする上で必要不可欠なものとして
万人に受け入れられました。

しかし

その人の人生は、その人以外のものではない

という法則を忘れて、ひとつの部品に仕上げられて
しまったわけです。

これが

人類最大の悲劇なのです。

つづく・・・

★存在理由を知らない悲劇2★

2007-01-12 11:09:16 | 存在理由を知らない悲劇
★存在理由を知らない悲劇2★

たとえば・・・

一銭の金も持ち合わせていない人が十万円
の買い物をしたとしましょう。

その買い入れの方法は、クレジット・カードでも
でもいいのですが。

もちろん、買い物の動機が正統であれ、衝動買い
であれ、それもかまいません。

しかし

どのような条件であっても、その十万円は借金として
残り、

これを汗水たらして返さなければならない義務が生じて
くるのです。

どのような事情で、どのような条件があっても、
そうした理由には一切関係がなく、

十万円の借金をすれば、十万円の能力を代償として
払わなければならないのです。

これが法則なのです。

もちろん、十万円という経済単位を、その人たちの能力で
とらえたときには、差というものが生じてきます。

人それぞれに能力は違っており、その能力に応じた
生活水準が定まってくるのです。

ところが


人間には、甘えや情けという感情があり、これが単純な法則
を複雑にしてしまっているのです。

思い当たらないでしょうか。

世の中がすべて自分の都合のいいように動くと考えて
しまうクセがあることを・・・

つづく・・・

★存在理由を知らない悲劇1★

2007-01-11 10:43:47 | 存在理由を知らない悲劇
★存在理由を知らない悲劇1★

私たちは、この社会の複雑な状況を

「ドロドロ」した

という言葉で表現することがあります。

同様に死後の世界においても、なにやら
ドロドロしたような雰囲気でとらえている。

とにかく何とも得体の知れない状況を
このような感覚で表現するわけですが・・


よくよく考えてみれば

これほどばかげた考え方はないのです。

死んでも何も変わらない

というように、実際は実にサッパリした単純明快な
法則で

この世も死後も動いているのです。

複雑にしているのは
「何もわからない」
人間たち自身なのです。


具体的な例を次にあげてみます。

つづく・・・