落花流水

落花流水な話題

報道通信社の対談取材を掲載 5年先も同じ?

2010-06-30 19:10:38 | 日記
我が家の蛍光灯電球、居間とダイニングの照明が蛍光電球をそれぞれ8個、4個使うシャンデリア風(あくまで風味)なので、地味~に一つ消え、また一つ消えって感じで、3ヶ月から半年に一回くらいは換えてます。昨日また切れてしまい、暑い中うだうだと電気屋へ行ったんですよ。イマイチ電球の違いが分からない私はいつも店員に切れた電球を渡して、小学生のお使いみたいに「これと同じものください」とお願いするのですが、昨日選んでもらった電球はいつも買うやつより高かったんですよ。え?これですか?と店員に確認すると、これです!と言い切るので、ちょっと寿命が長くなって高くなったのかなと思って言われるままに購入しました。で、家に帰って早速つけてみると、明かりの色が全然違う。。それに他の電球に比べて小さい。。おかしいなと思ったら、ダンナがこれは違うから換えてきてと言います。違うったって店員がこれだって言い切ったんだよ?でも違うよ・・・ちょっとした口喧嘩になりました(汗)。結局、ダンナが電気屋に行って交換してきた電球は・・「もうこの型格は製造中止だって、これに入れ替えだとさ」と
見たことの無いメーカーの電球(前とほぼ同じ値段)を買ってきました。またか!また電球のモデルチェンジ!5年もせずに製造中止になる電球って・・。国際ジャーナルでLED電球の記事が載ってましたけど、LEDって寿命も長いんですよね?その寿命に合わせた製造サイクルになってるんでしょうか。。5年経っても同じ商品が買えるなら、LEDに乗り換えようかな。。



本の紹介 「関西変身どころ」 | 国際通信社
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現代画報社の現代画報の特集記事 永遠の眠りの中で

2010-06-30 14:25:24 | 日記
古代エジプト王ツタンカーメンの死因について、遺伝性の血液病「鎌状赤血球貧血症」だったのではないかという新説が浮上しましたね。今年2月にエジプト考古最高評議会を中心とする国際チームが、DNA鑑定やCTによる検査を行った結果、大腿骨の骨折とマラリアが原因で死亡していたと発表したばかりなのに。新説を発表したのはドイツのベルンハルト・ノッホ熱帯医学研究所のチームなのだそうですが、疑問に思ったのは、ツタンカーメンを含む古代エジプト王族のミイラって、どういう扱われ方をしてるのかってことです。まるで研究者たちに図書館の本を貸し出すように、エジプト政府が認めれば、いくらでも研究できるようになってるんでしょうか?何だかなあ。。
でも、私たちが子供の頃には、ツタンカーメンは黄金のマスクを戴いた夭折の美王と勝手に想像していたのが、今では腐骨や内反足を患い、背骨が曲がった杖をつかないと歩けない身体の虚弱な王だったことが分かっているし、血縁関係も明らかになっています。骨折痕だけでなく、治癒痕から骨折してどれぐらい経ってから亡くなったのかを解明することができるなんて、すごいですよねえ。でも、こんなすごい研究も、ツタンカーメンの墓が見つからなければ実現しなかったのだから、ここは初心に帰って、国際通信社の雑誌で、ツタンカーメン王墓を発掘したハワード・カーターを取り上げて欲しいです。彼の考古学に対する情熱と不屈の精神が、現代の成果に繋がっていることを忘れちゃいけない、そして、研究対象として常に身を晒し続けなくてはならない悲しいエジプト王を想って。。



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