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国際通信社グループの報道ニッポンの対談取材 同級生を刺した女子高生の言い分

2010-06-22 10:13:31 | 日記
物騒な世の中になっているのはみんなが気付いていることですが、日本の学校生活も荒れまくりのようですね。というのも、横浜の私立清心女子高校で、高校1年の女の子(15)が授業中に腹を刺され意識不明の重体となった事件で、殺人未遂で逮捕された同級生が、港北署の調べで、「『きもい』などと友達の悪口を言われた」と被害者の女子生徒に対する不満を述べていることが6月16日に分かったそうです。清心女子高校の話では、2人は入学時からクラスで隣の席だったそうで、5月末に席替えが行われた際、再び窓側の一番後ろの隣り合った席になったのだそう。そしてこの二人、カーテンの開け閉めをめぐってトラブルとなったことがあり、この女子生徒は担任に「もう一度席替えを」と要望していたそうですよ。被害者の女子生徒のことは憎くて、怪我をさせてやろうと思っていたのだそうで、この二人が隣同士の席に座り続けたことで余計に嫌悪感などに拍車をかけたみたいですね。ただ、女性とを刺した容疑者の同級生は、事件後は特に動揺した様子もなく、きちんと食事もしているそう。これって、精神的にどうなのかなとも思いませんか?刺されてしまった方の生徒は、集中治療室で意識不明の重体の状態だそうで、6月15日には止血のための手術が行われたものの、再手術の可能性もあるそう。刺された凶器は刃渡り約12センチの果物ナイフのようなもので、右脇腹に根元まで刺さっていたのだそうですから、殺意が深いものだったようですね。
国際ジャーナル
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