地域で評判の逸店のお話

地域で評判の逸店のお話

国際通信社の国際ジャーナル 禁じれば禁じるほど

2011-06-09 01:30:42 | 日記
報道ニッポン5月号の「禁煙大国になれるか?」という記事、分煙どころか、我が神奈川県は公共的施設における「受動喫煙防止条例」を出したのを見ていると、確かに禁煙大国なんて言葉も夢じゃないのかと思いますよねえ。まあ、大人ではなく、未成年者の喫煙をやめさせたい一心で法的手段に訴え始めたわけです。taspo導入で少しはマシなるかと思えど、taspoを貸し借りしたり、コンビニで購入したり(年齢確認の徹底がなされていない店ね)、家族が貸してしまうとかね。家族はまずいですわ。よく聞くのは、母親が吸っている家庭の子は男女関係無く喫煙率が高いということ。外で働くお父ちゃんより一番身近な存在であるお母ちゃんがスパスパやってりゃ、子供ばかりを責めるわけにはいきません。それに副流煙の方が有害物質が多く含まれてるので、受動喫煙は子供にとっては本当に深刻なことです。赤ちゃんの時から狭い室内で紫煙に巻かれて育つのはねえ。。ま ウチも母が吸ってました。子供心に「煙草ってくさい」とは別に思わなかったから怖い。慣れというヤツです。それに、大好きな母親が吸ってるものを嫌いとはなかなか思えませんからね。。



「地域と共に成長し、地域と共に生きる」──月刊経営情報誌『現代画報』では、その思いを基礎として激流の現代に力強く自らの道を切り開いていく経営者たちにスポットを当て、特別取材企画「地域を育む人と企業」をはじめとした「地域医療に貢献する ドクター訪問」「時代と人をつなぐスペシャリスト」「職人~地域で活躍する職人たち~」「心のふるさと~社寺めぐり~」「美食探訪 一度行きたいお薦めの逸店」など独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
大阪市西区立売堀1-7-18 国際通信社ビル8F TEL:06-6536-2529(代表)
国際ジャーナル紀行
国際プレス 国際ジャーナル 国際通信社