五感のひとり言。  倉敷/gokan/綿シフォン/ガーゼ
大人の女性の五感に優しく語りかける服…  そんなアパレルメーカーのデザインディレクターのひとり言。




娘からもらったハート型ミニサボテン。
早速、小さい鉢も買ってきてほんのり。        

        

でも、サボテンらしくない?…
ネットで調べると「ホヤカーリー」という植物のはっぱの一枚だった。

その上、注意書きが…

『葉っぱを挿してあるだけなので1枚の葉っぱの寿命が尽きれば1年程度で、お終いになってしまう』

  余計に、愛おしさが増す…   俺が面倒みるぜ。



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仲良くさせていただいている帽子メーカーさんが、「天然素材の帽子展」を倉敷アイビースクエアさんで開催中。 
早速私も見せて頂きました、実売も好調の様子です。

天然素材を仕上げていくには、熟練された職人技と、充実した設備も必要で、伝統のなかで育まれた仕上がりは、流石の貫禄でした。

6月11日までの開催のようです、お近くの方は、是非、ご覧下さい。

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岡山市の天満屋さんで、婿様の「ガラスの器二人展」を開催中です。
もし、お近くにお寄りの際は見てやって下さい。


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gokanのデザイナーの愛車。
46年前のワーゲンバスを塗装やエンジンなどを、レストアしてこだわりぬいたプレミアもの。
エアコンはないが、爆音のおまけつき。
ライフスタイル全てが「こだわり」の教科書のようなご夫婦である。
だから46年前のくるまを粋に乗りこなす。

     

たとえるなら、50年後も個性の残る「こだわりの洋服」…

古着屋さんやフリーマーケットで「こだわり」をみつける人たちも増えた。
作り手側からすれば、願わくば50年後も残留意識の残せる?そんな服をコツコツ創りたい。



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gokanで久留米絣を使い始めて、もう何年にもなる。
先日も、産地、福岡県久留米市に出向き秋冬企画の柄を決めてきた。
「夏は涼しく、冬は暖かい」という風合いを生かし、絣の200年の
歴史で裏付けされた「和」と、「トレンド」を融合させたい。


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この仕事も大好きだけど、私には、もうひとつ大好きなものがある。

毎年、沖縄へ親友と出掛ける。
私は、沖縄病… なのかもしれない。
今年もすぐに人口600人程度の離島に渡り、お気に入りの民宿で
ふわり…

  

油味噌入りのおにぎりを作ってもらい、無人島に渡してもらう、
そして透明度の高い海で、ただひたすら、素潜り…

    

    

    

    いつまでも、この海が変らないことを祈る。

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日本古来からある「裂き織り」。
布が貴重な時代に、着古した着物も裂いて、又、別の生地に仕上げ
最後の最後まで布をいとおしむ知恵。

その裂き織りに魅せられ、こよなく愛する作家さんの作品を、ご縁がありgokanで扱うことになった…        感謝。

                            

古い絹の着物を洗い、細く裂き、テープ状の緯糸(ヨコイト)に仕上げ、それをシルクの経糸(タテイト)と織り上げていく。
絶妙な色の絡みに感動。

ジャケットサイズになるまでには、1ヶ月以上は楽にかかる。

そんな貴重な「裂き織り」の魅力を多くの方に見て頂きたい…
温かさが伝わるはずです。 



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自宅から車で20分程度の場所にある瀬戸大橋。
四国へ出張に、また、点在する島々で釣りの時など、見慣れた「橋」ではありますが、1ヶ月に数日、ライトアップの日はロマンティック。
もし、観光に来られることがあれば、ライトアップカレンダーも、是非チェックして下さい。

この写真も4月29日に撮影してきましたが、ゴールデンウィークはライトアップしているようです。

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