五感のひとり言。  倉敷/gokan/綿シフォン/ガーゼ
大人の女性の五感に優しく語りかける服…  そんなアパレルメーカーのデザインディレクターのひとり言。




自宅脇に建設していた「吹きガラス工房」の工事も大詰め。
後は、溶解炉など中の設備だけになりました。
と言っても、この中の設備が大変らしく、婿様は、コツコツと自分で設計し作り上げております。

    

この写真のグラスは、婿様の以前の工房で体験制作した私の作
品。
見ての通り使いづらそうなすばらしい逸品?に仕上がりました。

不恰好で分厚く、飲みにくいグラスですが、私にとっては至福の一杯をもたらします。
新しい工房ではもう少しグラスらしい?ものを作りたいと思います。

   



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色々なアイテムの中でも、毎回、ピンタックのブラウスは好評。
一本一本、丁寧に手で入れられたピンタックは熟練の技です。
もちろん、メイドイン倉敷、いや、MADE IN JAPAN 。

特に、ざっくりとした作りの長袖ブラウスは、夏には日除けにもなり
シャツジャケットとしても優れものです。

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ホームページを見ていただいたお取引様から、
「いいね~五感さんは、生きてるだけで、どんどん儲かるのね~」 ん?? 何をおしゃっているのかと思えば、
私の座右の銘 「生きてるだけでまるもうけ」 
誤解です!解釈が180度近く間違いです。

  

先月、長野県の山間部を通る高速道路、8KMにも及ぶトンネルに突入した瞬間、私の身体に突然の悲鳴。 長いトンネルを臨死体験?さながらのぎりぎりの意識のなか低速でどうにか通り抜け、なんとか無事生還。

数日後、医者に手術になる可能性も宣告されましたが、それから2週間後、再度診察。
「お~君もまだ若いね~完治してるよ~」 

そうです、この時私の体育会系の脳裏に「座右の銘」が…。
生きていれば、生きているなら、何でも出来る。
生きていること自体ですでに、まるもうけなのです。
森羅万象に感謝。ポジティブに生きます。
                                                                       押 忍  



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「さあ 食べよ 一緒に食べよ」という松田麗子先生の料理の本の中で、gokanの服発見。 
 
  

  

 ブラウスもパンツも人気の定番商品。うれしいやら、気恥ずかしいやら…本当に、ありがとうございます。テレビでも度々着用していただいたと聞き、重ねて、感謝、感謝。(涙)
先生の本は、おいしいレシピはもちろんのこと、素敵な器、コラムなど読み応えのある内容です。
中でも「しゃぶしゃぶ大根」は、我家の定番鍋に。ダイエットもままならず…。なんだかな~

   

 



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「自宅ショップ」と言う販売形態。 gokanのお取引先にも何軒かある。
この日、訪問させていただいたお取引先は、看板もこの『OPEN』と、『店名』の書かれた小さなプレートぐらい。
店内はわざわざ尋ねて来ていただける、お客様の為に、厳選されたと思われる小物や洋服たちが並び、ときに作品展もこなす。

        

外見からは、それと気付かない建物も多く、新興住宅地の中の一軒と言う場合もある。
人通りの多いロケーションを選ばず自宅を改造された理由もよくわかるが、人から人のご縁で集客が成り立つものなのか、私自身不思議ではあったが、それは、オーナーのご努力とお人柄で成り立つものであることが理解できました。
 「Only One」 勉強になります。



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本日、訪問先のお客様のお店で、衝動買い…。

商談後、お店の中をきょろきょろしているうちに、展示してある商品を売っていただくことがしばしば。
今日は、個性的なシーサーなども作られている作家さんの、マグカップをゲット。
私は、このカップでいも焼酎の湯割りを頂きます。
ん~楽しみ。


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商談中、お取引先の店舗内で見つけた「ひも」 ん??

ギフトのラッピングで使うためのリボン代わりだそうです。
布をつなぎ合わせて、自前で作られていました。
市販のリボンを使うより、温かみのある心の通うギフトになることでしょう。
細やかな気配りに「感動」

「ひも」に使えそうな、裁断の残布をプレゼントすることを約束させていただきました。




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