「ど根性ひまわりの種 3世」を がんばろう石巻の会・・・から送っていただき、いろいろな人にお分けしている中・・・・・・思いがけず、教員時代の教え子のお母様から、宇宙アサガオの種4世が届きました。
「山崎宇宙飛行士と宇宙に行ったアサガオの種6粒の3世を頂いたので その子をぜひ あべに育ててほしい」との真心の手紙が届いたのです。
他者のために・・・・・・・・と思っていましたら、 あべを考えて下さった方が。
本日、たね植えをしました。
○ 皆様、こんにちは! こちらは、公明党でございます。きょう5月3日は66回目の「憲法記念日」です。戦後間もない昭和22(1947)年5月3日に施行された日本国憲法は、日本の平和と安定・発展を支えてきた優れた憲法であり、国民の皆様からも広く支持され定着してまいりました。本日は、公明党の憲法に対する考え方について、お話しをさせていただきます。
○ 公明党は、日本国憲法の3原則である「恒久平和主義」「基本的人権の尊重」「国民主権」は、人類の英知というべき優れた不変の原理であると考えています。今後もその精神を堅持しながら、唯一の被爆国として「核のない世界」、「戦争のない世界」の構築に向けて、先頭に立って全力で取り組んでまいります。
○公明党は、単なる護憲政党ではありません現憲法を大事にしながら新しい価値を加えていく加憲を打ち出しています。例として環境権やプライバシー権、国際貢献をしていくという規定を加えることを考えています。
○こうした憲法の修正や加えることを国民的議論をしていくべきところを、憲法96条改憲の発議要件を2/3から1/2に緩和することが先行していますが、法律を作る時と似たような改正を認めることは数によって動きやすくなり、柔らかくなりすぎる。
どこをどう変えるのがふさわしいかという議論がないまま 2/3 か過半数かと問われても とまどう国民は多いのではと思うのです。
9条の問題についても 自衛隊の素晴らしさは国民が理解し 定着しています。その存在を憲法に位置づけたり、自衛隊の国際貢献的な任務を憲法に加えたりする事を議論しても良いというのがわが公明党の立場です。平和の党・公明党はその責務を全うしていきます。
○ 憲法記念日に当たり私たちは、人々の心の中に、社会の中に、国の内外政策の中に、憲法が「生きているかどうか」を今一度、問い直す必要があると考えます。
○これからの日本をどういう国にするのか――憲法は「国のかたち」を規定する最高規範です。政党や政治家だけが議論をするというのではなく、主権者である国民の皆様が決めるものです。
○ 憲法の精神にかなった政治を実現するには、地域に根差した、生活者の目線で憲法を生かしていく努力が欠かせません。公明党には「大衆とともに」の立党精神に立脚した、他の党にはない議員ネットワーク、チーム力があります。
○ 憲法記念日に当たり、公明党は、憲法精神を国民生活の隅々まで定着させる闘いに、全力を尽くすことをお誓い申し上げます。これからも、公明党に対する温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。
午前中 10:00~12:00 千葉市の千葉県自治会館での障害のある人の相談に関する調整委員会に出席。
(昼食は 天ぷらそばとおにぎり一個)
母の腕の痛みで 地元クリニックへ 通院。(一言ひと言が あったかい医師)
母の希望を聞きながら・・・・・・いくつか対応する。
おはぎ2個 175円を買って、部屋で2人で食す。(母親が半分くれて・・・結局自分が1.5個食べ尽くした)
わが誕生日を母親と過ごしたのは18歳以来??????(誕生日はいつもカレーを作ってくれた母親)
「きょうは何の日だ?」と投げかけたら・・・・・「あなたをうんだ日だよ」当然知っていた。
「何も祝いできないね~」 帰り際「小遣いやっか・・・・・2000円あるよ」 と母。
思わず笑ってしまいました 「気持ちだけもらうがら・・・・・・」
「家でなんか祝うのか?」との問いに 「特にないと想う・・・・・・・・・・・・・・・・・」と応えた。
千葉県障害のある人の相談に関する調整委員会の委員に、県議会議員95名の中から3名選出されていますが、我が党からは、あべが担当しています。
構成委員は20名で、①障害のある人~身体・知的・精神・発達・高次脳機能障害 8名 ②専門的知識の有する者 9名 ③県議会議員3名(自民民主公明) 年4回程度の会議で 毎回約2時間充実の審議がなされます。
きょう18日は10:00~12:00 千葉県自治会館で開催。
新しい任期の始まりと言うことでしたが、委員は昨年度と同じで委員長には引き続き、視覚障害の高梨様が委員長に選任されました。副委員長には林様。
(高梨委員長の会議をまとめる力は素晴らしいです= 事務局が 点字で原稿作成については頭が下がります。また、手話通訳の方も大奮闘の審議会です・・・・・・刺激をうけ 勉強になる会合です)
障害者の方が差別を受けたなど・・・様々な相談を受けつけています。福祉サービス・医療・商品サービス・労働者雇用・教育・建物や交通機関・不動産取引など・・・県内には広域専門指導員16名、地域相談員624名がいて相談を受け付けています。 この委員が各市町村から推薦され、その選任も 審議会で行っています。24年4月から12月までの 件数は 155件 福祉サービスが30件 労働者雇用20件 虐待30件
障害の種別では、精神障害64件 知的障害32件 肢体不自由23件・・・・・
昨年10月より 障害者虐待防止法が施行されたものの、障害者への虐待の相談は3件ありました。
障害者の方への差別的言動・不利益等があった場合は、ぜひ、相談していただきたいです。
(24年度 155件中105件解決 23年度から継続事業32件中20件解決)
きょうの審議では、①精神障害の方の相談が一番多いのに、精神障害担当の地域相談員は84名(身体障害264名 知的障害129名)なので、相談件数とのバランスを考慮して 人選をと主張させていただく。 ②同じ方が何度も相談しては終結することもあるので、相談件数と相談実数も次回 紹介してほしい と要望する。