中学・高校時代 同じ部活で汗を流した後輩からメール
20数年・・・いや30年ぶりの交流?
年の暮れ・・・・被災地に入り、変わり果てた母校・渡波中学校の校舎に立ち・・・・復旧への困難さを感じた。
敷地内を歩きながら・・・・・中学時代の想いでがよみがえる・・・・・・
①外での全校朝会・・・
自転車で朝登校中 氷の上で転倒し ズボンは切れ・・・・ 後輩・T君(現・水戸在住)からジャージを借りて
校長先生の前で挨拶したこと
②部活 軟式庭球部のこと・・・・この松林を通って海水をコートに運んだこと
③④⑤⑥・・・・・・・
そうした中で 頭に浮かんだのが 被災直後 ネット上に安否を尋ねたがわからなかった中学高校の後輩O君の消息である。
校舎をあとにして 渡波町内を車を走らせていた時である。
ふと浮かんだのがO君の住所。すっかり忘れていた住所。もしかしたらと思い 「○○○1-6」ナビをセットして向かう。
30年も前のこと・・・家々は建ち並び 地域は変わっていたが・・・・・1-6にたどりつき 表札にはO宅。
訪問させていただき お母様に名刺を手渡した。・・・・・・その名刺が本人に届いての メールが・・・・・・・・・・!
ポスティング中のメールだったが、大感動。
さらに感動したのは 「30年前 日立市を訪ねてきてくれましたよね」とのメール。
そう、大学4年だっただろうか・・・・・彼を案じ、八王子から日立の寮を訪ねたことがあった。
当時は電話もわからず、住所だけを片手に・・・・・・・・・向かったこと~しかし会えなかった。 でも 覚えてくれていたことにびっくり!!
今後交流が重なればと思っている!
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阿部先生の政治信条
現場に走り 現場を見て 聞いて触れて 心を寄せてそして動いて語り 実現・解決を!!
ご存知と思いますが
「一生懸命だと智恵が出る
中途半端だと愚痴が出る
いい加減だと言い訳が出る」
野村克也前楽天監督の言葉です。
住民の皆様の声から得られるものは大きいものと考えています。
是非、今年も現場第一主義を貫いて下さい。
応援しています。