「民家・旅」「花とイベント」のブログ

最近は花を訪ねての散歩、旅が多いです。

葛城の道 散歩 2018/12/02

2018-12-10 12:39:18 | 季節の花

テレビで、一言主神社のイチョウの黄葉が見頃とのニュースを見て訪ねることにしました。この神社は何回か訪れてはいるのですが

黄葉の季節に訪ねるのは初めてだと思います。

 

 11:39 近鉄御所駅

 

 11:40 近鉄御所駅から東を見る。 すぐJRの御所駅があり、またその東と南が御所の中心だと思います。

 

 11:41 近鉄御所は終着駅ですので、県道から写せます。

 

 スーパーで昼食をとり、歩き始めました。12;16 民家の玄関に綿の花(実)が飾られていました。

 

 12:19 県道脇にツバキとイチジクの木が植えられており、どちらもキレイに咲いていました。

 

 

 12:23

 

 12:25 クロガネモチだと思います

 

 12:29 大神宮の灯籠が微妙な位置に立っていました。

 

 12:34

 

 

 

 12:38 大和棟の家

 

 12:41 崇道神社 崇道天皇(早良親王)を祀っている神社。

 

 12:44

 

 12:46 クロガネモチ 「クローせずにカネモチになる」とか、縁起のいい木らしいです。

 

 12:46 皇帝ダリアもあちこちで咲いていました。

 

 12:48 左に進みます。

 

 12:52 邪魔なものもありますが、古道らしい雰囲気になってきました。

 

 12:54 櫛羅公民館で

 

 13:04 鴨山口神社

 

 ランタナ(七変化)

 

 13:05

 

 13:11

 

 13:12 六地蔵

 

 

 

 13:17 カンナ

 

 13:18 野菊

 

 13:23 石碑の文字は読めませんでした。

 

 13:25 なんの花か分かりませんが。

 

 13:27

 

 13:28 大和三山が見えます。

 

 13:35

 

 13:36  番水の時計(ばんみずのとけい) 田に水を引くときに使うようです。

 

 13:41 九品寺(くほんじ)に着きました。紅葉がきれいで、思いのほか長居しました。~14:17まで。

 

 

 

 

 

 ここからは本堂の上にある「千体石仏」です。

 

 

 「災害流出石」と彫ってあります。土砂災害のときに流れ出たものでしょうか。また、婚約中、ロンドンからの帰途、御巣鷹山で亡くなられた若いお二人の墓もありました。

 

 

 

 

 14:18 葛城の道に戻りました。

 

 

 

 14:30

 

 

 14:44 一言主神社に着きました。残念なことに境内は葛城山にさえぎられて日陰となっていました・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 芭蕉文集には 「葛城山の吟」として

やまとの国を行脚して、葛城山のふもとを過るに、よもの花はさかりにて、峰々はかすみわたりたる明ぼののけしき、いとゞ艶なるに、彼の神の御かたちあしゝと、人の口さがなく世にいひつたへ侍れば、 猶見たし 花に明行 神の顔  とあります。(岩波 日本古典文学大系より)

 

 

 鳥居の間に蜘蛛塚の文字が見えます。

 

 

 15:12 一言主神社の一の鳥居。本当はこちらからお参りすべきだったのですが。

 

 15:15 十月桜だと思いますが、ピンクが強いです。

 

 15:19 サザンカとナンテン

 

 15:22

 

 15:33 大和棟の家 (長柄神社近く)

 

 15:29 長柄で

 

 

 15:31 ネットで調べたのですが「チロリアンランプ(浮釣木)」です。

 

 15:32

 

 

 15:34 大神宮の常夜灯

 

 15:34

 

 15:40

 

 15:40

 

 15:45 佐田の春日神社

 

 15:55

 

 16:05 南郷の住吉神社

 

 16:07 南郷公民館と鶏足寺?

 

 16:22 極楽寺 境内には入りませんでした。

 

 

 16:37

 

 16:40

 

 16:59 高鴨神社に着きました。明るいように見えますが、もう薄暗いです。

 

 17:01

 前の写真の鳥居の間から写したのですが、このくらい明るいならお参りできそうですが、カメラほどいい目をしてませんので、お参りは断念、

 iso6400 f2.8 1/40で撮影。わたしの目も感度を上げたい!