テレビで、一言主神社のイチョウの黄葉が見頃とのニュースを見て訪ねることにしました。この神社は何回か訪れてはいるのですが
黄葉の季節に訪ねるのは初めてだと思います。
11:39 近鉄御所駅
11:40 近鉄御所駅から東を見る。 すぐJRの御所駅があり、またその東と南が御所の中心だと思います。
11:41 近鉄御所は終着駅ですので、県道から写せます。
スーパーで昼食をとり、歩き始めました。12;16 民家の玄関に綿の花(実)が飾られていました。
12:19 県道脇にツバキとイチジクの木が植えられており、どちらもキレイに咲いていました。
12:23
12:25 クロガネモチだと思います
12:29 大神宮の灯籠が微妙な位置に立っていました。
12:34
12:38 大和棟の家
12:41 崇道神社 崇道天皇(早良親王)を祀っている神社。
12:44
12:46 クロガネモチ 「クローせずにカネモチになる」とか、縁起のいい木らしいです。
12:46 皇帝ダリアもあちこちで咲いていました。
12:48 左に進みます。
12:52 邪魔なものもありますが、古道らしい雰囲気になってきました。
12:54 櫛羅公民館で
13:04 鴨山口神社
ランタナ(七変化)
13:05
13:11
13:12 六地蔵
13:17 カンナ
13:18 野菊
13:23 石碑の文字は読めませんでした。
13:25 なんの花か分かりませんが。
13:27
13:28 大和三山が見えます。
13:35
13:36 番水の時計(ばんみずのとけい) 田に水を引くときに使うようです。
13:41 九品寺(くほんじ)に着きました。紅葉がきれいで、思いのほか長居しました。~14:17まで。
ここからは本堂の上にある「千体石仏」です。
「災害流出石」と彫ってあります。土砂災害のときに流れ出たものでしょうか。また、婚約中、ロンドンからの帰途、御巣鷹山で亡くなられた若いお二人の墓もありました。
14:18 葛城の道に戻りました。
14:30
14:44 一言主神社に着きました。残念なことに境内は葛城山にさえぎられて日陰となっていました・。
芭蕉文集には 「葛城山の吟」として
やまとの国を行脚して、葛城山のふもとを過るに、よもの花はさかりにて、峰々はかすみわたりたる明ぼののけしき、いとゞ艶なるに、彼の神の御かたちあしゝと、人の口さがなく世にいひつたへ侍れば、 猶見たし 花に明行 神の顔 とあります。(岩波 日本古典文学大系より)
鳥居の間に蜘蛛塚の文字が見えます。
15:12 一言主神社の一の鳥居。本当はこちらからお参りすべきだったのですが。
15:15 十月桜だと思いますが、ピンクが強いです。
15:19 サザンカとナンテン
15:22
15:33 大和棟の家 (長柄神社近く)
15:29 長柄で
15:31 ネットで調べたのですが「チロリアンランプ(浮釣木)」です。
15:32
15:34 大神宮の常夜灯
15:34
15:40
15:40
15:45 佐田の春日神社
15:55
16:05 南郷の住吉神社
16:07 南郷公民館と鶏足寺?
16:22 極楽寺 境内には入りませんでした。
16:37
16:40
16:59 高鴨神社に着きました。明るいように見えますが、もう薄暗いです。
17:01
前の写真の鳥居の間から写したのですが、このくらい明るいならお参りできそうですが、カメラほどいい目をしてませんので、お参りは断念、
iso6400 f2.8 1/40で撮影。わたしの目も感度を上げたい!