・タイマー setTime setInterval
Javascriptで定期的に処理を行わせる方法には、
次の方法があります。
1)setTimeout(cbfunc, time)を使う方法
この方法の場合、cbfunc内でさらにsetTimeout
を呼び出す必要があります。処理の程度によって
time値を変えるといったことが簡単にできます。
また、途中でエラーがあった場合はsetTimeoutが
呼ばれないので、処理が止まります。
clearTimeout(ID)でタイムアウト前にタイマーを
取り消すこともできます。
2)setInterval(cbfunc, time) : IDを使う方法
戻り値:ID
停止時には clearInterval(id)を使用します。
定期的に処理を呼び出したいときに使います。
どちらを使うかは好みでしょうが、いつもは1)
を使用し、処理が分かりやすく不具合があっても
重症にならないことが確実な場合のみに2)を使
うことにしています。