劇団C-Factoryな日々。

名古屋の劇団、C-Factoryのいろんなこと。

広い稽古場を贅沢に使う。

2024年02月11日 14時13分30秒 | 人類4人しかいないけど 芝居の公演やりますか?
ども、木下です。

あっという間に2月ですねー。今年は暖冬との事ですが、夜はやっぱり寒いです。我々劇団C−Factoryの稽古は基本夜ですので、体調管理には気をつけていきたいと思います。
皆様もお風邪など召しませんように。

あ、画像は全然関係ない昔の写真です。


さて、今回の稽古場は安城市の公民館さんをお借りしました。広くて清潔で素晴らしい場所です✨





しかし今日は読み稽古中心。身を寄せ合って、広い稽古場を贅沢に使います。

あれですね、フランス料理の盛り付け方みたいな。余白の美学みたいな。違うみたいだ。


読んだのはまずえっちゃんの新作脚本。SFコメディです。広ーい宇宙を舞台にした狭ーいコミュニティのドタバタ模様。
最後はなんだかほっこりして頑張ろうって思えるような、えっちゃんらしい作品でしたうん、俺も頑張ろう!

続いてるんるんが持ってきてくれた最初期の「アンパンマン」ちょっと怖い日本昔ばなし「手なし娘」を脚本風に配役を割り振って読みました。
自分の知らない物語に触れられるのが、作品を持ち寄っての読み稽古のイイところです。
特に手なし娘は全然知らなかったお話しだなぁ勉強になります!




ではまた(⁠^⁠∇⁠^⁠)⁠ノ
⁠次回もご覧いただけましたら幸いです☆