ども、木下です。
終演後、一緒に写真を撮らせていただきましたイェーイ!!さらに…
今回の原作者、賢右衛門さんの著作をお一人様一冊ずつプレゼント!太っ腹!!ありがとうございました
なにコレ!?
先日、うちの団員鈴木も所属しております「朗読の会ことの葉」の代表、杉山知穂さんの一人朗読会、「母との邂逅」を観にいかせていただきました
コロナ禍での公演は難しい事が多いと思いますが、会場の雰囲気や空間の演出にも調和する形で感染対策がとられていて、細やかな気遣いが行き届いているのを感じました。
お客様が安心して物語に没入できる環境づくりはとても重要だと改めて感じました。勉強になります
さて、物語は戦時下から戦後におけるある家族の姿を描いたものです。
激動の時代に翻弄されながらも、一貫して揺るがない子を想う母の姿が、杉山知穂さんの見事な語りで紡がれました。
……素敵
戦中戦後というのはやはり暗い時代かと思いますが、それだけではない、人間のイキイキした姿が豊かな表現力と緩急のついた緊張感で語られて、あっという間に時間が過ぎていきました
語りももちろん素晴らしいですが、知穂さんは佇まいも美しいなぁ☺自然体でありながらピンと伸びた背筋❗安定した発声の為にも必要ですが、何より見ていて気持ちいい見習いたいものです
終演後、一緒に写真を撮らせていただきましたイェーイ!!さらに…
今回の原作者、賢右衛門さんの著作をお一人様一冊ずつプレゼント!太っ腹!!ありがとうございました
イイ朗読会だったなぁ
と、ホクホクしてその夜、稽古に向かった木下の見たものは……
なにコレ!?
さてさて、このぐったりタワーの真相は、次回の稽古場日記で明かされる……かな?どうかな?お楽しみに!
ではまた(´∇`)ノ