文化のみちで朗読を聞く～「月の離宮」～

こんにちは。スズキです

来る4月15日のシーファクトリー春の朗読まつりに向けて、
日々稽古しているシーファクの面々
今回は、朗読まつりと同じく、【文化のみち】で行われる朗読会に、ご縁があって行ってきました！！

会場は、我々が朗読会を行う【橦木館】のすぐそば、【文化のみち百花百草】
百花百草…？よく分からないがシャレオツなお名前や…
とか、阿呆なことを考えつつ行ってみたら…



ホントに百花百草だーーー

朗読会は、この庭園に臨む多目的ホールで行われていましたが


このようにガラス張りなので、朗読を聴いている最中の雰囲気もとても素敵でした


聴きに行かせて頂いた朗読会はこちら



昨年、シーファク劇団員が客演させて頂いた舞台「文七元結～人情風車～」で共演させて頂いた方々が多数出演されていたのです
ご縁が一度繋がったことで、様々なお芝居などを観に行かせて頂く機会が増えました本当にありがたいです

この作品「月の離宮」は、演出の方が執筆された小説を再構成して今回朗読をされたということのようです。
実は私、少し遅れてしまい、途中で入らせて頂くという失礼をしてしまったのですが
途中からでもすっと引き込まれて、気がついたら主役の二人の行く末が気になって気になって仕方がなかったです。
「どうか二人で幸せになってくれ」と

終わった後、横で某団員も涙していたので、「ですよね、良かったですよね…」内心思いつつも「某さん泣いてるんですか？」って茶化したら、ペシッって可愛くはたかれました

出演者のみなさんは、長丁場を演じきったあとにも関わらず、快く写真撮らせてくださいました本当にありがとうございました…おつかれさまでございました


2時間くらいの朗読の枠におさめるために？おそらく小説のエピソードなんかは多少カットしたりされてるんじゃないかな？と、団員で話しながら帰りました。
こちらの小説の方は、「月の離宮」で検索するとすぐAmazonとかで出てきます読んでみたいな…

そして帰り道には！

早咲き桜が！この辺りは有名な早咲きスポットらしいです







オマケ


素敵な庭園を撮ろうとする団員木下を撮ってみる。




スズキ