子育てエコホーム支援事業とこどもエコすまい支援事業の違いを調べてみました。
※リフォームの場合です。
・補助額の上限
補助額の上限額が一部下がりました。
子育て世帯・若者夫婦世帯がリフォームを行う場合、上限が45万から30万に。
その他の世帯がリフォームを行う場合、上限が30万から20万に。
(既存住宅を購入しリフォームを行う場合、長期優良住宅の認定を受ける場合を除く)
・対象工事内容ごとの補助額
対象工事によっては補助額が一部アップしました。
例 省エネ基準レベルの内窓(大サイズ)設置の場合、2.3万から2.5万に。
高断熱浴槽の場合、2.7万から3.0万に。
変更点はこの2点でした。
上限額が引き下げられたのは残念ですが、この事業の場合、上限額がもらえるのは断熱工事など
割と大掛かりな工事をした場合のみですので、あまり気にならないかもしれません。
少額ですが、対象工事ごとの補助額がアップしたのは良かったと思います。
少しでもお客様がお得にリフォームできるのはいいことです。
株式会社ギアボックス ブログ担当『T』