市場経済や政治の世界をみていく場合、対象を多角的にみていくことが大切です。
たとえば、物流ひとつ取ってみても
①消費者目線
庶民「安くて良いものが欲しいぞっ」
富裕層「自分が価値を認めるものには金を惜しまないが、必要のないものにはビタ一文払わないよ」
②提供者視点
「良いものは必ず売れる」と考え商品の質を第一に考える業者もあれば、「マーケティングが命!プロモーションが大事だよ」と商品の質より戦略を重視して行動する業者もあります。
③国家視点
市場が活性化し賑わってくれれば、税金を多く取れるし、公共事業やばらまき政策をガンガンやっていこう...
④アメリカ視点
TPPで、自国の利益を第一に考えていくぞ。そのために、子分の日本をうまく丸め込むのは...簡単だな(笑)
まあ、結局何が言いたいかと申しますと、世の中の市場原理はみんなの損得勘定で動いている!ということです。
あなたは
「お笑い芸人の本を買いませんでしたか?」
「政権与党の政策一つ一つに一喜一憂し、昨日は支持!今日は不支持!とメディアに振り回されていませんか?」
「消費税が上がる度に、トイレットペーパーを買いだめしていませんか?」
このような行動をとっているあなたは注意が必要です!危険です!将来が不安です!なぜならば、あなたには自分がないのだから...
一部の人間に有益な情報に踊らされ、まるで「都合のいい女」のように扱われているのですから。
残念ながら、
社会の本質ってそんなもんです・・
いや、でも、もしかするとバカな国民でいる方が楽なのかもしれませんねー。
下手に視野が広がり、いろんなものが生々しく見えてしまうと、何だか残念な気分になってきます...
今後間違いなく厳しくなっていく日本経済のことを考えると、、、ニセの情報に惑わされることなく、自立して歩んでいかなければならない、と私は思いますけどね(^-^)
【価値を生み出し使命に生きる生き方】
・自分の感性を磨きあげ
・価値あるものを社会に発信していく
そんな生き方を、皆さんには実践していってもらいたいなと思います
(^-^)
【最後に】
皆さんが映画を観る際、たとえばこんなことも考えてもらいたいのです。
「なぜこの作品が作られ、こんなにも興行成績を上げているのだろうか?」
(違った視点で考えてみると見えてくるものがあります)
(映画を作る側の考えは)
マイノリティー(少数派)ウケする映画を作っても儲からない...そんな一部の人しか感動できないような映画を作っても
とても採算が合わない。
だから製作会社はこぞって大衆ウケ狙いの作品を作るんです。
(信念より利益です)
”貧乏人が成功していくストーリー”であれば大衆にウケるから作ろう!
となり、
間違っても
”金持ちが労せず幸せになっていくストーリー” は作りません。
(今までにないタイプの映画になりそうで逆に面白そうなんですけどね~)
でも、そのような大衆映画に感化され、慰められているあなたは、、、ふと冷静になったとき、単なる「労働者」だったことに気づかされるのです。
【人は自分が考えている人間にしかなれない】
集団心理を利用した売り手の戦略にまんまとハマり、芥川賞の本を買って読む..
そんな行動ばかりとっていると、あなたはその他大勢の一人でしかいられませんよ(まさに歯車であり負け組です)
それよりも、「新しい価値を発信し、共感してくれる仲間と共に夢を実現させていきましょう!」
その方がワクワクするでしょ (^-^)
そんな行動をとるあなたであってほしいなと思います(^-^)
些細なことのように感じるかもしれませんが、「話題になってる」「売れてる」...じゃあ買って読んでみる...ではなく、その時間とお金を別のものに向けてください。
そうすれば、あなたの人生、数年後の未来は全く違うものになるだろうことは
容易に想像できるでしょう。
是非とも、受け取る側から与える側への
一歩踏み出してみてください(^-^)
本当に価値のあるものを生み出す力があれば、どこに行っても、どんな時代でも生き抜いていくことができます。
...あなたに与えられた使命、何だと思いますか?一度よ~く考えてみてくださいね。
それでは
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
(ヨガと健康)
http://healing-aroma.jugem.jp/
(健康・美容・家庭菜園)
http://vegetable2garden.seesaa.net/
(世界のプチプチ情報)
http://ameblo.jp/gdaymate777
たとえば、物流ひとつ取ってみても
①消費者目線
庶民「安くて良いものが欲しいぞっ」
富裕層「自分が価値を認めるものには金を惜しまないが、必要のないものにはビタ一文払わないよ」
②提供者視点
「良いものは必ず売れる」と考え商品の質を第一に考える業者もあれば、「マーケティングが命!プロモーションが大事だよ」と商品の質より戦略を重視して行動する業者もあります。
③国家視点
市場が活性化し賑わってくれれば、税金を多く取れるし、公共事業やばらまき政策をガンガンやっていこう...
④アメリカ視点
TPPで、自国の利益を第一に考えていくぞ。そのために、子分の日本をうまく丸め込むのは...簡単だな(笑)
まあ、結局何が言いたいかと申しますと、世の中の市場原理はみんなの損得勘定で動いている!ということです。
あなたは
「お笑い芸人の本を買いませんでしたか?」
「政権与党の政策一つ一つに一喜一憂し、昨日は支持!今日は不支持!とメディアに振り回されていませんか?」
「消費税が上がる度に、トイレットペーパーを買いだめしていませんか?」
このような行動をとっているあなたは注意が必要です!危険です!将来が不安です!なぜならば、あなたには自分がないのだから...
一部の人間に有益な情報に踊らされ、まるで「都合のいい女」のように扱われているのですから。
残念ながら、
社会の本質ってそんなもんです・・
いや、でも、もしかするとバカな国民でいる方が楽なのかもしれませんねー。
下手に視野が広がり、いろんなものが生々しく見えてしまうと、何だか残念な気分になってきます...
今後間違いなく厳しくなっていく日本経済のことを考えると、、、ニセの情報に惑わされることなく、自立して歩んでいかなければならない、と私は思いますけどね(^-^)
【価値を生み出し使命に生きる生き方】
・自分の感性を磨きあげ
・価値あるものを社会に発信していく
そんな生き方を、皆さんには実践していってもらいたいなと思います
(^-^)
【最後に】
皆さんが映画を観る際、たとえばこんなことも考えてもらいたいのです。
「なぜこの作品が作られ、こんなにも興行成績を上げているのだろうか?」
(違った視点で考えてみると見えてくるものがあります)
(映画を作る側の考えは)
マイノリティー(少数派)ウケする映画を作っても儲からない...そんな一部の人しか感動できないような映画を作っても
とても採算が合わない。
だから製作会社はこぞって大衆ウケ狙いの作品を作るんです。
(信念より利益です)
”貧乏人が成功していくストーリー”であれば大衆にウケるから作ろう!
となり、
間違っても
”金持ちが労せず幸せになっていくストーリー” は作りません。
(今までにないタイプの映画になりそうで逆に面白そうなんですけどね~)
でも、そのような大衆映画に感化され、慰められているあなたは、、、ふと冷静になったとき、単なる「労働者」だったことに気づかされるのです。
【人は自分が考えている人間にしかなれない】
集団心理を利用した売り手の戦略にまんまとハマり、芥川賞の本を買って読む..
そんな行動ばかりとっていると、あなたはその他大勢の一人でしかいられませんよ(まさに歯車であり負け組です)
それよりも、「新しい価値を発信し、共感してくれる仲間と共に夢を実現させていきましょう!」
その方がワクワクするでしょ (^-^)
そんな行動をとるあなたであってほしいなと思います(^-^)
些細なことのように感じるかもしれませんが、「話題になってる」「売れてる」...じゃあ買って読んでみる...ではなく、その時間とお金を別のものに向けてください。
そうすれば、あなたの人生、数年後の未来は全く違うものになるだろうことは
容易に想像できるでしょう。
是非とも、受け取る側から与える側への
一歩踏み出してみてください(^-^)
本当に価値のあるものを生み出す力があれば、どこに行っても、どんな時代でも生き抜いていくことができます。
...あなたに与えられた使命、何だと思いますか?一度よ~く考えてみてくださいね。
それでは
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
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(健康・美容・家庭菜園)
http://vegetable2garden.seesaa.net/
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