私の長女は、今、大学1年生ですが、昨年の今頃、日本学生支援機構の奨学金を申請しました 申請する...ということは、やはり、メリットを感じているからです
そこで今回は「なぜ奨学金?」と題して、メリットを中心にお伝えしたいと思います
学生本人が名義人であること
銀行等の「教育ローン」では、保護者様が申請者となるので、銀行に返済能力が低いと判断されてしまうと「教育ローン」を受けられない事態になってしまいます
その点、奨学金の場合は、学生本人が名義人なので、保護者様の所得の影響を受けることがありません(極端な例として、生活保護受給の方が奨学金受給できた...という実績もあります)
大学等に在学している間は「利息なし」
「教育ローン」の返済方法は大きく2パターン ①つ目は、通常のローンと同様の返済 ②つ目は、在学中に利息だけを返還し、卒業後から元本を含めた返済start
ところが、奨学金の場合は、在学中は無利息(つまり、借りっぱなし) 返還startは、大学等を卒業した7ヶ月後からになります
「超」がつくほど低金利
一般的な銀行の「教育ローン」が年利約2.5%、日本政策金融公庫の「国の教育ローン」の金利が1.68%のところ、奨学金は年利0.268%(固定金利。変動金利だと0.004%)
学生支援センターに相談に来る方には「ほとんど無利息で考えても良いほどです」とお伝えしています
ただ、この低金利の設定のウラには...
そのあたりも含めて、次回は「ぜひ知っておきたい奨学金のネガティブな部分」をお伝えしたいと思います
・・・
「通し」で再確認したい方、ピンポイントで疑問点を確認したい方は、次のリンクからどーぞ
・まずは資料を手に入れることから
そこで今回は「なぜ奨学金?」と題して、メリットを中心にお伝えしたいと思います
学生本人が名義人であること
銀行等の「教育ローン」では、保護者様が申請者となるので、銀行に返済能力が低いと判断されてしまうと「教育ローン」を受けられない事態になってしまいます
その点、奨学金の場合は、学生本人が名義人なので、保護者様の所得の影響を受けることがありません(極端な例として、生活保護受給の方が奨学金受給できた...という実績もあります)
大学等に在学している間は「利息なし」
「教育ローン」の返済方法は大きく2パターン ①つ目は、通常のローンと同様の返済 ②つ目は、在学中に利息だけを返還し、卒業後から元本を含めた返済start
ところが、奨学金の場合は、在学中は無利息(つまり、借りっぱなし) 返還startは、大学等を卒業した7ヶ月後からになります
「超」がつくほど低金利
一般的な銀行の「教育ローン」が年利約2.5%、日本政策金融公庫の「国の教育ローン」の金利が1.68%のところ、奨学金は年利0.268%(固定金利。変動金利だと0.004%)
学生支援センターに相談に来る方には「ほとんど無利息で考えても良いほどです」とお伝えしています
ただ、この低金利の設定のウラには...
そのあたりも含めて、次回は「ぜひ知っておきたい奨学金のネガティブな部分」をお伝えしたいと思います
・・・
「通し」で再確認したい方、ピンポイントで疑問点を確認したい方は、次のリンクからどーぞ
・まずは資料を手に入れることから
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます