八文字学園・学生支援センター

学生支援センターでは「学費準備」の面から様々なサポートを展開しています。

冬休み中に仕上げておいてください(奨学金継続願)

2022年12月27日 | 八文字学園の在学生へ
12月に学校単位で、奨学金の次年度の継続に関する説明会が行われました。

その中で、JASSO 「貸与奨学金継続願」準備用紙を仕上げてくるように と指示が入ったはずです。


給付奨学金の継続のための下書き作成は、それほど難しいところがないはずですが、貸与奨学金の場合いくつか難問があったはずです。

①保護者様の 収入に関する証明書 を準備すること

②その 証明書 の中から、1年間の所得金額の記入欄があること

③1年間の収入・支出に関する記入欄があること(←これが最難関

どの学校も、1月中に、スカラネットパーソナルを通じての入力が必要になるので、この準備用紙をしっかりと仕上げることが、とても大事 になってきます。

次年度の奨学金を受給できるか否かの手続きになりますので、冬休み中にしっかりと仕上げておいてください。

また、その中で不明な点が生じた場合は、遠慮なく、10号館の学生支援センターまで相談に来てください。

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年内の更新は、今回が最後になります。

みなさん、よいお年をお迎えください





「リレー口座」の加入手続きについて

2022年11月21日 | 八文字学園の在学生へ
主に卒業年次の学生を対象に、奨学金の「返還」に関する説明会を実施しています。

上の画像「2022年度 返還のてびき」を使って、各校で説明会を実施しましたが、直近でのお手続きとしてお願いしているのが、「リレー口座」の加入手続きになります。


上の画像のような、表紙を含めて4枚(実際の手続では3枚複写)の用紙が配布されているかと思いますが、次の①~⑤の流れで手続きを進めてください。

①用紙の1枚目に、返還用の口座情報を記入

②金融機関の窓口にて、①(記入後の用紙を3枚とも)を提出

③3枚目の 預・貯金者控 を金融機関より預かる


④③の 預・貯金者控 の一番下に、金融機関の押印があることを確認


⑤コピーを学生支援センターに提出

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各校で提出日が異なりますので、各校の担当者より指示された〆切日に間に合うように提出してください。




「在籍報告」は10/16(日)までに!!

2022年10月07日 | 八文字学園の在学生へ
給付奨学金を受給している学生を対象に、「在籍報告」の手続きの指示が、各校担当者より入っているかと思います。


7月にも同様の手続を経験しているので、進め方自体は分かっているかと思いますが、この、手続き〆切が 10/16(日) になっています。

〆切を過ぎてしまうと、給付奨学金の受給がstopしてしまいますので、早めに手続きを進めてください。

〈補足〉
担当者用のデータベースで、提出状況の確認ができます。手続きが済んでいない学生に「まだ終わってないよ!」と声をかける時間を作りたいので、ぜひ、今週中の手続終了を目標に 進めてください。





奨学金...借り過ぎていませんか?(受給停止のご検討を!)

2021年09月30日 | 八文字学園の在学生へ
新入生は4月のPC入力時に、進級生は継続申請時に「月額設定が多過ぎませんか?」と問われたかと思います

決められた期日までの学費納入を考えて受給する月額を大きく設定する...という人も多かったんじゃないかと思います

最終学年の学費納入が済んだ今、もう一度、奨学金の受給状況を確認してみませんか?...が今回のテーマになります

奨学金は返還の義務がありますから、受給の必要がないのに受給し続けることは、「借金を増やし続ける」ことにつながります

人間ってとても弱いから、(お金が)あれば使ってしまいそう...ですよね

そこで、その部分を断ち切る意味でも「受給停止」の手続きが効果的になってきます

手続きとしては...

各校の奨学金担当の先生に「受給停止」の相談をしてみてください

担当の先生から「異動願(届)」の用紙を受け取ると思うので、必要事項を記入してから提出してください

そんなに難しくないでしょ

ただし、注意点もあります

奨学金の返還は、貸与終了月の7ヶ月後と規定されています

よって、卒業(3月)まで受給し続けた人は、7ヶ月後の10月から返還開始となりますが、仮に、最終学年の11月から受給停止(10月分まで受給)した人は、卒業直後の5月から返還開始となってしまいます

そこで「在学猶予願」が必要になります 

受給しているみなさんが登録している「スカラネットパーソナル」からでも手続きできるようですが、まずは、担当の先生に相談してみるといいかもしれませんね

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運転免許の取得費が用意できない、卒業後に一人暮らしになるから初期費用が必要など、奨学金を上手に活用しようと考えている人もいるかと思いますが、奨学金を「授業料だけ」と考えていた人にとっては、受給し続けることが、必ずしも良い方向に進むとは言い切れません

後期に入る今だからこそ、受給状況の再確認と「受給停止」の検討をしてみるといいかもしれませんね




【重要】給付奨学金の対象者は是非とも確認を!!

2021年09月17日 | 八文字学園の在学生へ
9/7(火)9/8(水)9/9(木)の3日間、給付型奨学金の「区分変更」について更新しましたが、大事なことをお伝えするのを忘れていました

日本学生支援機構のホームページに...

支援区分の見直しの結果は、スカラネット・パーソナルで10月以降(※)に確認することができます。ログイン後、「詳細情報」のタブから新制度の給付奨学生番号を選んだ後、「支援区分適用履歴」で確認してください。

と記載されています

つまり

自分から調べに行かないと、今、●区分なのかが分からない

ということになります(関連する文書の発送等はありませんので、待っているだけでは、区分変更に気づかない可能性が高いです

給付型奨学金は授業料減免とも連動しているので、「区分変更」があったということは、後期分の授業料減免額にも影響してきますので、しっかりと確認することが大切です

区分変更」によって、どうなってしまうのか...については、9/8(水)更新のBlogで確認してください

また、スカラネット・パーソナルのログインの方法が分からない方は、各校の奨学金担当の先生に確認してみてください

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