日経新聞に津本陽のコラムが載っていた。以前は依頼があれば何でも引き受けていたが、書きながら乗ってくる場合とそうでない場合があり、書いているうちに嫌になってくることがあるそうだ。
僕はまさしくその「津本陽が嫌々書いた」小説を読んだことがある。秦の始皇帝の小説だ。その時は津本陽なんて二度と読むことはないだろうと思ったが、適当に書いた作品なら仕方がないだろうから、気が向いたら他の作品を試してやっても良いかなぁ。
作者が嫌々書いた小説をお金を出して買った人に対して、津本陽はどう考えるのだろう。
僕はまさしくその「津本陽が嫌々書いた」小説を読んだことがある。秦の始皇帝の小説だ。その時は津本陽なんて二度と読むことはないだろうと思ったが、適当に書いた作品なら仕方がないだろうから、気が向いたら他の作品を試してやっても良いかなぁ。
作者が嫌々書いた小説をお金を出して買った人に対して、津本陽はどう考えるのだろう。
「八月の砲声」は さしずめ「嫌々書いた」一編だったのでしょうか?
もし そうだとすると「ノモンハン」戦没者への冒涜です。 詳しくは;
http://homepage2.nifty.com/ijn-2600/tsumotoyou.html へ。
何月何日付けの記事でしょうか、教えて下さい。