日記

日記

「格差はつくられた 保守派がアメリカを支配しつづけるための呆れた戦略」

2009年05月31日 17時17分18秒 | 読書
ノーベル経済学賞受賞者の本なので、経済の本だと思っていたら、むしろ政治の本だった。

グローバリゼーションは格差問題の要因ではない。

アメリカでは、すべての根源は人種差別問題にある。
「保守派ムーブメント」は黒人解放運動に対する白人の反発を利用して、福祉制度を逆行させることに成功してきた。

格差問題解決のために、国民皆医療保険制度を実現させなければならない。

「大恐竜展」

2009年05月30日 22時55分48秒 | 日記
国立科学博物館の大恐竜展に家族で行ってきた。
待ち時間はゼロだったが、館内はそれなりに混んでいた。

ただ展示してあるという感じで、それほどのインパクトはなかった。
「知られざる南半球の支配者」というテーマも、ゴンドワナ大陸のこともあまり掘り下げていなかったように感じた。

全球型映像施設「シアター36○」も10分くらい待っただけで見ることができたが、まぁそこそこだった。
子どもは最初から最後まで泣き通しだった。

『33個めの石』読了★★★

2009年05月18日 23時16分11秒 | 読書
哲学者のエッセイ。
著者は「草食系男子」とか言っている人。同一人物とは知らなかった。

バージニア工科大学乱射事件の被害者追悼のため、被害者の数と同じ32個の石が置かれ、花が添えられた。そして、ある女子学生が、自殺した犯人を追悼するために「33個めの石」をそっと追加した。それは誰かによって持ち去られ、彼女はまた石を置いた。それもまた持ち去られると、今度はほかの誰かがまた石を置いた。

JR福知山線の脱線事故の慰霊式で、慰霊の対象に死亡した運転士は含まれなかった。アンケートの結果、そうなったそうだ。

うーむ。

子供の誕生日の写真撮影&ジョイフルで食事

2009年05月16日 23時36分47秒 | 日記
毎年恒例、子供の誕生日の写真撮影に行った。
去年はスタジオマ○○という子ども写真館で撮影したが、素人カメラマンの練習台扱いされて、ろくでもない写真の中から無理矢理選ばされたので、今年はスタジオア○○にした。
まぁそこそこの写真が撮れたので良しとした。

夕食はジョイフルへ。
西日本出身者にはとても懐かしいファミレスだが、最寄りの店まで車で1時間くらいかかるので、これまではご無沙汰だった。
キッズメニューにプリキュアのおもちゃが付くというので、子どもにせがまれて行ってきた。
プリキュアのせいか、スタミナステーキのせいか、少し待たされるほどの混み具合。
もちろんスタミナステーキを注文。覚悟はしていたが、想像以上に
ま、懐かしい雰囲気を楽しめたのは良かった。
子どもはシフォンの指人形をget。

果汁100%ジュースの異物、その後

2009年05月12日 22時14分35秒 | 日記
営業マンが調査結果の報告にやってきた。
わざわざ来なくてもいいと言ったが、説明したいことがあるとのこと。

結果は「口腔内細胞と類似する細片を含むもの」だそうで、要するによくわからないが、少なくとも危険なものではないようだ。

お手数をおかけしました。

<関連記事>
果汁100%ジュースに異物

市原ぞうの国

2009年05月09日 20時12分58秒 | 日記
市原ぞうの国に行ってきた。

朝6時に家を出発。スイスイ走れると思ったら、甘くはなかった。
宮野木ジャンクション付近で少し渋滞したが、8時過ぎにぞうの国に到着。

9時に入場したら、まずは、ぞうさんライドとぞうさんリフトのチケットを確保。

10時半からのぞうさんショーを待つ間、ねこちゃんふれあいランドへ。別料金300円/1人。


続いて動物のえさを購入。

これで500円。高い。この後合計で3個購入。

まずはキリンにえさやり。


続いてカピバラ。


さらにウサギ。


いよいよぞうさんショー。


そしてお待ちかね、ぞうさんライド。


さらにお待ちかね、ぞうさんリフト。


締めはラクダライド。


楽しかった。

『チェーン・ポイズン』読了★★★★★

2009年05月04日 22時31分11秒 | 読書
短期間に起きた3件の自殺につながりを見つけようとする週刊誌記者の話。

面白くて、早く読み進みたくて、むさぼり読んでしまった。おかげで生活リズムが乱れた。
このジャンルを読み慣れていないからだろうが、著者の策略にまんまとはまってしまった。
途中で感じた違和感は間違いではなかった。