準備や、掃除してたら出足が遅れる。時間がないのでカレーにじゃがいもを入れず作る。ダイソーも閉まってる。目的地があっても、ちょこまか動いてしまう。おお、エジプトのCV。これ、沖縄でもやってた。店の客が、
「この町じゃだめだよ。新宿か六本木に行きな。」
ママさんにも、よくわからないわ、と言われお店の名刺も見つからず諦めて出る。
「じゃあね、また六本木で!」後ろから言われた。
国分寺時代も。踊ったあと、客に「見た瞬間。ここじゃだめだと思ったよ。銀座に行きなさい。」
その方とはしばらく付き合った。
HUBへ。誰も見ない。500円のピザに引かれる。後で来よう。別の町。今日は遅すぎ。ホテルもカフェも。この町にはバーがついたホテルはない。
親切なバーテンさんが、チラシを張らしてくれる。
後で来れたら。屋台ではお客様が見てくれる。超反省。コートのままなんて。狭い場所でモコモコ何か分からないよね。カウンターレディも踊る。一年習ったそうで、上手。
次に見ませんか? と言った二人の男の子に口説かれた。「やろうよ!」
「お仕事何ですか?」「自衛隊。」出たー。
3Pってこと?
「わたしの家ここじゃないのよ。」「じゃ、俺の家で。」もう一人もカッコいい。モデル?やってるとか。「自衛隊は副業だよ。」
「年なんて関係ないよ、40までなら。」酔ってる子 クラッ。
「君を守りとうすよ。」かっこいいほう。クラクラッ。
「セックスしようよー!」彼等。訓練は厳しいんでしょうね。
でも怖い。まだ踊りたいし。エジプトみたいにクスリ突っ込まれることはないだろうけど。
怒って二人はカラオケに消えていった。カラオケなら、踊れるしね。でも両脇から3P誘われて、断りきれるかしら。
泊まるつもりだったけど、やめて元の町のHUBへ。
横の学生グループと政治論議。なんか色々言ってたし、わたしも言った。
ピザを頼みに行くと、華やかな風貌の男性グループが。 見ると言わせた?のでダンス。劇団の方々。
六本木なんちゃらの店に行く途中、違う店覗く。
一人の男性が友達がベリーダンザーだと言う。そんなわけで見てくれた。終電を思い出横丁で飲んでて逃したそうだ。ベリーダンスの話をしながら、飲む。電車までカラオケへ。
前に不審車が。二階に上がるとスマホ持った男が顔をのぞきこんで送信した後、降りていった。
またか。カラオケスタッフも含め、国民は必死に働いてるのに。彼にも話す。連れのかたはトイレに降りた後、「そう言えば、柄の悪い男がたくさんいたよ。」と報告。年中暇なのだろう。
浜彰が上手。ベースをやってたそう。リクエストのプリンセスプリンセスをわたしが歌う。FBにUP。
「明日からは頑張るんだよ。」ほっぺをかるかはたかれて、別れる。
お父さんだったのね。