vol-671 メルヘンだるま

市街地でもうっすらと雪が積もった今夜は「可愛い雪だるま」に出会いました。

【ようこそメルヘンワールドへ】
< Panasonic DMC-FZ-50  F3.6  1/5sec 118mm  -0.33補正 アスペクト4:3>

【夢先案内人】
< Panasonic DMC-FZ-50  F3.6  1/3sec 192mm  -0.33補正 アスペクト4:3>

【恋人達の世界】
< Panasonic DMC-FZ-50  F3.6  1/3sec  163mm  -0.33補正 アスペクト4:3>

【メリーX’mas】
< Panasonic DMC-FZ-50  F3.6  1/3sec 167mm  -0.33補正 アスペクト4:3>

【幸せ家族】
< Panasonic DMC-FZ-50  F3.6  1/3sec 325mm  -0.66補正 アスペクト4:3>

【沢山の良い子達へ】
< Panasonic DMC-FZ-50  F3.6  1/3sec 150mm  -0.33補正 アスペクト4:3>

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vol-670 都心の蒼空

都心の空は、想像していたよりも青かったが、蒼い感じが強かった。

【色づき初め】
< CANON PowerShot G11 >

【晴れの嘘(巨)像】
< CANON PowerShot G11 >

【うねる大動脈】
★ガラス越しの撮影のため、青みがかっています。
< CANON PowerShot G11 >

【蒼い世界】
< CANON PowerShot G11 >

☆撮影月日:2009年11月20日~21日
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vol-670 沈まぬ鶴丸

完全民営化後、最大の危機を迎えている巨大航空グループ。早期の再建を願っています。

【輝く歴史】
< CANON PowerShot G11 >

【再建へのテイクオフ】
< CANON PowerShot G11 >

【信頼と安全への願い】
< CANON PowerShot G11 >

【鶴丸から新ロゴへ】
< CANON PowerShot G11 >

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vol-669 憧れの列車

憧れの個室寝台列車「カシオペア」で過ごした16時間の旅でした。

【夢の始まり】
上り「カシオペア」での旅ははもうすぐ始まります。
< CANON PowerShot G11 >

【入線】
1号車(一部屋だけある「スイート展望室」)を先頭に定刻14時03分に入線です。
このジーゼル機関車が客車12両を函館まで牽引します。
< CANON PowerShot G11 >

【展望車】
12号車・ラウンジカーは、札幌→函館間、青森→上野間は最後尾です。
< CANON PowerShot G11 >

【憧れの部屋】
私達が過ごした1号車2番・スイートメゾネットタイプの部屋です。
2Fの居室にはテレビ・洗面所・トイレ・シャワーなどもあり、車窓からの眺望も見事です。
ドアの施錠は、暗証番号方式で、カードや鍵は不要です。
< CANON PowerShot G11 >

【ウェルカムドリンク】
女性アテンダントが部屋へ届けてくれたウェルカムドリンク。小樽ワインとスコッチウィスキーは記念に
持ち帰りました。翌朝は新聞とモーニングコーヒーも届きました。
< CANON PowerShot G11 >

【螺旋階段】
2Fの居室から1F寝室へ降りる階段です。
< CANON PowerShot G11 >

【列車ホテル】
ツインベットの寝室。ベットが低い位置にあり、進行方向に寝るので揺れは少なかったのですが、
多くの人が夢を見たであろうベットマットは、運行開始から10年を経て少々ヘタリ気味でした。
< CANON PowerShot G11 >

【寝姿?】
備え付けの部屋着・バスタオルとアメニティグッズ(シャンプーセット・歯ブラシ・カミソリ・シャワー
キャップ等)・・・・アメニティグッズは持ち帰りました。
< CANON PowerShot G11 >

【ダイニングカー】
3号車(2階部分)のダイニングカー(4人掛けテーブルが3、2人掛けが8、合計28席)で
夕食をいただきました。ディナータイム終了後から23時までは予約不要のパブタイムとなり
「大人の楽しみの時間」となります。
< CANON PowerShot G11 >

【本格和食】
1回目の食事時間(17時15分~18時15分)はカシオペア懐石御膳、2回目はフランス料理です。
季節の小鉢三点盛・煮物・刺身・揚げ物・炊き込みご飯・お吸い物の本格和食は吟味された
素材と調理で美味しかったなぁ・・・・デザートも。  なお、ビールは別料金です。
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【ラウンジカー】
夜の12号車ラウンジカー。ネオンの夜景が飛び交っていました。
< CANON PowerShot G11 >

【スィッチバック】
函館駅で進行方向が変わるので1号車(スイート展望室)から機関車を切り離しました。
< CANON PowerShot G11 >

【曲線美】
函館駅のホーム曲線部分に沿ったシルバーの車体が美しい。
< CANON PowerShot G11 >

【小さなお客様】
楽しい夢を見た翌朝のラウンジカーには小さなお客様が、車窓の景色に目を輝かせていました。
< CANON PowerShot G11 >

【シンボルマーク】
シルバーに輝く斬新なデザインの豪華寝台特急のシンボルマークです。
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【牽引車】
青森→上野間を牽引してきた機関車、安全運行をありがとう!
< CANON PowerShot G11 >

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vol-668 試験日

今日はフォトマスターを受験。久し振りの試験で疲れたけれど、合格点をとれたかなぁ・・・・・

【実技試験はありません】
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【合格祈願】
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★☆★「フォトマスター/写真とカメラの実用知識検定」を受検した私見★☆★
この検定は、文字通り知識の検定であって、フォトマスターEXを除く4階級は、
実際に写真を撮った経験が無くても合格可能な検定だ。
図書館などで、カメラ本体・レンズ・フィルム・デジタル技術・三脚・フィルター等の
機器等について、その構造や役割とそれらに関する専門用語とその意味等を関連
書籍から学び、記憶するだけで充分に合格点をとれる問題設定だ。
「カメラの検定」だけで「写真の検定」は極少だ。これで良いのだろうか?
学問的な知識を持っている事が大切なのは否定しないが「写真の検定」であるな
らば「実際に撮影した経験からマスターした撮影実践力的要素」の設問数を多く
(上級ほどその比率をた高くして)した試験として、知識と実践力の両方を検定する
のが『フォトマスター検定』だと思う。
フォトマスターの試験勉強があるとすれば、それは参考書で知識を詰め込むだけ
ではなくて、「感動を伝える事ができる作品を撮る」ために、あれこれ工夫しながら
実際の撮影を積み重ね、実践力を高める修練が大切なのではないだろうか・・・・
私は、まだまだ実践力不足だ。
今回の試験問題で見事に合格した人の中には、「1級の合格証は手にしたけれど
写真撮影の実践力は初心者だ・・・・」という人が多数生まれるのではないだろうか?
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