<< Garden Aile >>   mamaの日記

ガーデニングやDIYの他に、毎日の生活から感じたこと・発見したことを気ままに綴っています。

スーパー カッティング マシーン??

2012-03-04 | 薪ストーブ
ママの日記を期待されている皆さんごめんなさい。
今日はトンカチのネタです。

トンカチにとって薪切りは結構重労働な作業です。
一昨年、昨年の途中まで 固定式の手押しのこぎり で、
昨年の途中より 押切式ののここぎり を購入し大分作業もラクになったのですが、
専用台もなかったので少し使い勝手が悪くて 肩こりの原因になっていました。

そこで 今年は専用台を作ることにしました。

薪の長さを考慮して 横は180センチ、縦は60センチ、高さは70センチくらいです。


冬でも簡単なDIY作業は トレードマークのサンダル履きです。


のこぎりのテーブルの高さを 作業台の高さと合わせて ハンドルの高さが高くならないよう 台の中に入れ込みました。


これで肩への負担も大分楽になりました。


直径20センチを超える薪でもOKですよ。
先日頂いた原木も、午後からの作業で終了です。


この薪切り台とのこぎり合わせて名前を付けました。
名付けて ”スーパー カッティング マシーン ”~~!!!
きっとこの薪の原木を持って来て下さった”K課長”が大好きなネーミングだと思います。

これからもたくさんの原木をいただく予定なので、この”スーパー カッティング マシーン ”が大活躍することでしょう!

     by   トンカチ


薪ストーブの焚きつけ

2012-01-25 | 薪ストーブ
トンカチの朝一番の仕事、薪ストーブの焚きつけの事は前に書きましたが、焚きつけの材料小割が少なくなってきたので先日作りました。


ただ単に、15センチ前後の薪を小さく割っていくのですが、結構手間がかかります。
焚き始めたころはもっと太いままでしたが、試行錯誤で色々試してみましたが、我が家の場合細い方が火付きが良いようです。


割った小割はストーブの横に置いておくと乾燥し、より良く燃えるようになります。
バケツ一杯で朝だけなら2週間は十分あるでしょう。


こちらは、木工作業で出たトリマーの木くずです。
朝の熾火の上に、小割とこの木くずを乗せて暫くすると火が付き燃え出します。


火がつき暖かくなると、普段はキャンディーが苦手なクローバーもストーブの前でうっとりとなります。



    by   トンカチ


早起き10分

2012-01-11 | 薪ストーブ
薪ストーブを焚き出してから、仕事へ行く日の朝は10分早起きします。
顔を洗ってから、朝一番の仕事のためです。
もうおわかりでしょう。そう、ストーブの火つけ作業のためです。

前日の夜11時ころには熾火にしてお休みです。
翌朝5時40分ごろ、ストーブの天板の温度は50度を切った位です。
中はもう少し温かいでしょうか。


まずは、窓ふきから。
毎日拭きますが、結構煤で汚れます。


専用のクリーナーで、2~3回ティッシュで拭き取り、湿らせたタオルで軽く1回拭きます。


ほら、結構綺麗になります。
もし、火をつけて白く拭き残しがあれば、もう一度ティッシュで軽く拭けば綺麗に仕上がります。


そして、灰取り。


3センチくらい残して均します。


このストーブには灰受けがないので、灰を取ると燃え残りの熾火がたくさん出て来ます。
これを集めて、そのまま少し(1分くらい)空気取り入れレバーを全開にして、ストーブと煙突を温めて上昇気流が起きやすくします。


この熾火の上に焚きつけ用の木くずを少し、小割を5~6本、割った薪を置いておくと、火を付けなくても1分くらいで自然に燃えだします。
急いでいるときや熾火が少ない時は、バーナーで着火です。


暫くそのままにして、朝食です。


朝食を食べ終わる頃には、150~200度になっているので、空気を絞りもう少し温度を上げます。

ストーブに当たりながら、歯磨き・着替えなど・・・・・・。
出勤のころには結構体も温まっています。
この後は、ママがストーブ独り占めです。

そういえば小学生のころ、集団登校で子供が集まる家のお母さんが、寒い日の朝はよく焚火をして下さった事を思い出します。
空気は冷たくても、とても暖かくて、体まで温まって学校へ行ってました。


焚火って、本当にいいですね!!
それではまた サヨナラ! サヨナラ! サヨナラ! 


    by  トンカチ

規格外の薪

2012-01-06 | 薪ストーブ
我が家のストーブ用の薪は大体40センチくらいに切るようにしています。
切っていくと、たくさんの規格外の切れ端ができます。
大きさが違いきちんと積んで置くことができないので、薪置き場の横に山積みです。
2年で3立方メートルくらいはたまったと思います。


我が家は規格の薪と一緒にどんどんストーブで燃やすことにしています。
この規格外の薪ですが、小割にして焚きつけに使ったり、


大きいものはそのまま燃やすと火持ちがよく重宝します。
もう4分の1くらいは使ったでしょうか。


我が家の場合燃やすまでには、薪置き場は隣の実家の敷地を借りているので、そこから一輪車で家の一時保管場所まで運ぶ作業が必要です。


運ぶと今度は置いておく場所が必要になってきます。


こんな風に山積みで置いてます。


以前はアルミのタライに入れていたのですが、深さがなく横に広かったので結構邪魔になっていました。


そこで作ったのが、この木箱です。
あまり綺麗ではないでしょ。
実は使い廻しなんです。


以前は板の着色台に使っていたものなんです。
(記憶にある方いらっしゃいますか??)
もう使わないだろうと思いながら、前板を外して保管していたのですが、整理しようと出した時、目につきました。
縦側を横にすると結構いい大きさだったので、何枚かコンパネの端材を取り付け着色しました。


規格の薪も同じように車庫の奥から運び入れます。


板が不足していたので、まだ壁部分は貼っていませんが、ストーブの後ろ側の仮置き場に保管します。


全体はこんな風になってます。
奥のドアを開けるとすぐ横にストーブがあるのでこの置き方結構便利です。


もちろん、部屋の中にもいくらか入れて、ストーブの横で乾燥させながら使ってますよ。



       by トンカチ

ストーブの騒音

2012-01-05 | 薪ストーブ
薪ストーブを焚きかけてから、ほとんどテレビを見なくなりました。
代わりに音楽がストーブルームに流れています。

オーディオラックを作る時間がまだないので、木箱をラック代用で、パソコンでインターネットラジオを受信し、真空管のアンプで聞いてます。
オーディオラック&本棚ができると、もう少し最近のアンプに変える予定です。
でも30年程前のものですが・・・


音楽を聴いていると、とても気になるのがストーブに置いている加湿用のポット。
湯が沸騰してくると、コトコトと大きな音が聞こえてきます。
どうにかならないのかとポットの中をじっと見てみると、煙突側の温度の高い所からポコポコ泡が湧き出してきます。
どういう訳か分かりませんが、ここでひらめきました。
何か沈めてそこから泡が出るようにしたら・・・と。
あまり小さいと動いてしまうし・・・何かないかと思った時、またひらめいたのがレンガを積んだ時カットして捨てずに置いておいたレンガの切れ端です。
早速実行に移してみました。


レンガの尖った所を泡が出ているところに移動してみると・・・
なんということでしょう!!(大改造!!劇的ビフォーアフターではありません。 )
一気に音が小さくなりました。


音にお悩みの方一度お試しください。
石でもなんでもかまわないような気がしますが・・・。

       by トンカチ


薪ストーブの定番料理

2012-01-03 | 薪ストーブ
薪ストーブの定番料理っていうと、やっぱり焼き芋&ピッツァですかね?!
トンカチは料理は苦手というか、全くできません。
でも、焼き芋くらいはできるかと思います・・・
(厳密にに言うと、火を通すだけなら料理とは言わないようですが・・・)


と、言うことで昨日のおやつは焼き芋でした。
ちなみに、準備はママで、トンカチは火に入れるのと、取り出すのと、口に入れるだけの仕事です。


わんこたちは、これはもらえると判っているのでストーブの前でお待ちかねです。


焼くこと23分。
出来上がりです。


早く、早くとせがまれながら、中を見てみると・・・


おいしそうに焼けていました。


お利口に待っていたので、お約束のおやつです。
トンカチが休みの日には、おやつが漏れなくついてきます。
トンカチ一家のおやつの度にわんこもおやつがもらえるので、一家そろって○○%増量になってます。




そして、今日の夜はピッツァ!
我が家は一度に3枚食べるので、グリドルも直径30センチが3枚です。


もちろん、準備はママの仕事です。(ちょびっと娘も手伝ったようですが・・・)
今日は、我が家の定番 マッシュポテト&ツナ&パセリと、ほうれん草&きのこ&ウインナー、ブロッコリー&ベーコン&たまねぎの3種類でした。


熾火に入れて、焼け具合をじっと見ています。
約3分前後で、焦げ目がついてきたらOK!


思うように焼けていました。


マッシュポテト&ツナ&パセリの焼き上がりには、ルッコラを乗せます。
このルッコラ、我が家の畑にあるのですが、不思議な葉っぱです。
食べると胡麻の味がして、よく噛んでいるとマスタードのようなピリッとした味がします。
我が家の定番ピッツァにはよく合う食べ物です。




夕食もまた、火に入れるのと、取り出すのと、口に入れるだけの仕事しかしなかったトンカチでした。


       by トンカチ