11月23、24日に富士スピードウェイで行われた
SUPER GTとドイツ(ヨーロッパ圏)のDTMとの交流レース
自分はちょっと後悔の土曜日のみの観戦(行けなかった方々には申し訳ないコメント)
SGT、DTMとも市販車の形をしていますがほぼ純粋のレーシングマシンです。
簡単言えば(簡単、しかも適当にしか言えませんが)
モノコック(運転席の箱)シャシー、エンジン、ブレーキ、足回り、駆動系はレース専用設計
それに市販車の側をかぶせただけなんです。改造車ではありません。
例えるならフォーミュラマシンにカーボン製の市販車の形をした側をかぶせたイメージでしょうか?
だから走りの次元はかなり高いです。
テレビだけしか観戦経験のない方々は実際に走っているところを見るとその速さに驚くことでしょう
箱車でこれだけ速いとメチャカッコイイですね。
画像はDTM99 マイク・ロッケンフェラー選手
マシン アウディ RS 5 DTM
チーム アウディ スポルトチーム ABT スポーツライン
2013年のDTMチャンピオン
自分は知らなかったのですが、2014年のルマン総合ウィナー(多分アウディ)
今回の交流戦にDTMはかなり濃いメンバーを派遣しましたね。
今回のレースは上位に食い込めませんでしたが
この選手もお目にかかれて感激なドライバーです。