11月23、24日に富士スピードウェイで行われた
日本のSUPER GTとドイツ(ヨーロッパ圏)のDTMとの交流レース
DTMはクラス1規定という来年も使うレギュレーションのマシン
SUPER GTもクラス1なのかな?でもちょっと微妙に違うマシン
DTMはDRS(ウィングの向きが変わってストレートが速くなる※一定条件下による)
とプッシュトゥパス(自分はなんの装置か解っていません、ただ速くするものだと思いますが)
ホッケンハイムでは使用可でしたがここ富士では使用禁止になっております。
SUPER GTにはそんなのついてないですからね。
ホッケンハイムよりはイコールコンディションでレースが行われたようです。
あっちではグリップしないというハンコックタイヤ
さすが日本の舗装路面、結構グリップしたらしいです。
苦戦するのはSGT勢かと思われましたが、蓋を開けたらDTM勢の方がかえって苦労したそうな?
来年からはPTPとDRSを除いて(SGTは付きません)
イコールのクラス1規定で来年またレースが行われるならよりガチなレースが展開されるでしょう。
画像はDTM11 マルコ・ウィットマン選手
マシン BMW M4 DTM
チーム BMW Team RBM
2014.16年のDTMチャンピオン
タイトル獲れない年でも上位には必ずと言っていいほど顔を出すトップドライバー
誕生日週?だったらしく日曜レースで2位ポディウムの際には
HBDソングをチーム員が大合唱していました。
30歳のとてもやさしそうなスラっとした感じのイケメン系ドライバーです。
でも最終ラップの最終コーナーでデュバルをコース外に押し出した?(飛び出した?)
時ははげしかったですね~