10月26,27日に鈴鹿サーキットで行われた
SUPER FORMULA最終戦とWTCR日本ラウンドのジョイントレース
画像はSUPER FORMULA 38号車 石浦宏明選手
マシン JMS P.MU/CERUMO.INGING SF19/TOYOTA/TRD Biz 01F
チーム JMS P.MU/CERUMO-INGING
10月26,27日に鈴鹿サーキットで行われた
SUPER FORMULA最終戦とWTCR日本ラウンドのジョイントレース
画像はSUPER FORMULA 38号車 石浦宏明選手
マシン JMS P.MU/CERUMO.INGING SF19/TOYOTA/TRD Biz 01F
チーム JMS P.MU/CERUMO-INGING
10月26,27日に鈴鹿サーキットで行われた
SUPER FORMULA最終戦とWTCR日本ラウンドのジョイントレース
画像はSUPER FORMULA 7 中山雄一選手
マシン名 UOMO SUNOCO SF19/TOYOTA/TRD/Biz/01F
チーム UOMO SUNOCO TEAM LE MANS
10月26,27日に鈴鹿サーキットで行われた
SUPER FORMULA 最終戦とWTCR日本ラウンドのジョイントレース
画像はSUPER FORMULA 18 小林可夢偉選手
チーム carrozzeria Team KCMG
元F1ドライバーもここSUPER FORMULAでは
無冠の帝王のイメージが定着しつつある可夢偉選手
ホントにあと一歩で勝てなかったレースがありました。
経歴、実績、実際の走りでは優勝に値するレースをしています。
あとは結果のみですか・・・・
あとたまに奇策?な作戦も遂行することも
このレースのスタート時のレインタイヤの意味はいまだに自分はよくわかっていません
※コンディションは完全ドライ
1周目でピット入ってドライのソフト?に交換して
前に他のマシンがない状態のクリアラップでラップタイムを稼ぎ
あわよくばセーフティーカーでもでれば前に追いつき相手のピットインで追い抜く
でもそれってレギュレーション大丈夫なの?タイヤ持つの?
と思っている間に40周以上走りつづけた(はず)可夢偉選手は
ファイナルラップでガス欠リタイアとなってしまいました。
このKCMGというチームは来年、また次のレースは何をするかと思うとワクワクしてきますね。
10月26,27日に鈴鹿サーキットで行われた
SUPER FORMULA最終戦とWTCR日本ラウンドのジョイントレース
画像はSUPER FORMULA 50 ルーカス・アウアー選手
マシン Red Bull SF19/Honda/M-TEC HR-417E
チーム B-Max Racing with motorpark
オーストリア出身、かの名ドライバー、ゲルハルト・ベルガー氏の甥っ子であるアウアー選手
昨年までDTMで活躍していましたが、今年からSUPER FORMULAに参戦
今年は本領発揮までには行かなかったと思いますが3位表彰台1回とまずまずのリザルト
チームは日本のB-Maxとドイツのmotorparkのジョイントチーム
2台体制で挑んだシーズンとなりました。
10月26,27日に鈴鹿サーキットで行われた
SUPER FORMULA最終戦とWTCR日本ラウンドのジョイントレース
画像はSUPER FORMULA 3 山下健太選手
マシン ORIENTALBIO KONDO SF19/TOYOTA/TRD Biz-01F
チーム KONDO RACING
今年はWECにも参戦し、SUPER GTではGT500でチャンピオンになった山下選手
SFでも岡山で1勝し近い将来チャンピオン争いすることでしょう。
10月26,27日に鈴鹿サーキットで行われた
スーパーフォーミュラ最終戦とWTCR日本ラウンドのジョイントレース
画像はSUPER FORMULA 19 関口雄飛選手
マシン ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19/TOYOTA/TRD/Biz-01F
チーム ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
アグレッシブなイメージが定着している関口選手
第2戦オートポリスで優勝していますが
安定して好位置につけることが出来ず
チャンピオン争いに絡むことができませんでした。
チームメイトの平川選手ももてぎで優勝しているし、
チーム、ドライバーがかみ合えばドライバー、チームの両タイトルを狙えるチーム
来年のラインナップはわかりませんが期待ですね。
10月26,27日に鈴鹿サーキットで行われた
スーパーフォーミュラ最終戦とWTCR日本ラウンドのジョイントレース
画像はスーパーフォーミュラ 64 アレックス・パロウ選手
マシン TCS NAKAJIMA RACING SF19/Honda/M-TEC HR-417E
チーム TCS NAKAJIMA RACING
今年F3から昇格したルーキー、スペイン人
第4戦の雨の富士のレースで見事初優勝
この最終戦もポール獲得と1年目からブレイクしました。
ただ、決勝レースは残念な結果に終わりましたが・・・・
来年が楽しみな選手です。
10月26,27日に鈴鹿サーキットで行われた
SUPER FORMULA 最終戦とWTCR日本ラウンドのジョイントレース
画像はSUPER FORMULA 16 野尻智紀選手
マシン TEAM MUGEN SF19/HONDA/M-TEC HR-417E
チーム TEAM MUGEN
予選2番手で好位置からのスタートとなった野尻選手
決勝は少数派となったソフトタイヤをスタートにチョイス
それが見事的中し、トップフィニッシュ
スーパーフォーミュラ2回目の優勝を飾りました。
10月26、27日に鈴鹿サーキットで行われた
スーパーフォーミュラ最終戦とWTCR日本ラウンドのジョイントレース
画像は1 山本尚貴選手
マシン DOCOMO DANDELION M1S SF19 /HONDA/M-TEC HR-417E
チーム DOCOMO TEAMDANDELION RACING
今年チームを無限からダンデライオン移籍した山本選手
2位キャシディ選手と1ポイント差のランキングトップで臨んだ最終戦
予選もキャシディ選手の前の5位に付けていました。
決勝はキャシディ選手とは反対のハードコンパウンドでのスタートでしたが、
あまりレースにはフィットせずキャシディ選手に逆転を許し2年連続チャンピオンを逃しました。
ただ所属のチームは見事チームタイトルを獲得しました。
10月26、27日に鈴鹿サーキットで行われた
日本のスーパーフォーミュラと世界選手権であるWTCRとジョイントレース
レース名が2つあってSFが例年通りJAF GRAD PRIX SUZUKA
WTCRがJVCKENWOOD RACE OF JAPAN SUZUKA
来年もジョイントするなら統一のレース名称が欲しいような・・・・
台風&異常低気圧によって日本列島が災害なさらされる中
自分も北海道から無事に行けるのか?なんてハラハラしながら
それでも飛行機は遅れながらも飛んで、
京急はノロノロながら横浜まで高速バスの時間に間に合い
土曜の早朝に四日市着でなんとか鈴鹿到着でした。
よかったよかった。
土日の鈴鹿の天候はちょうどいいくらいの気温と曇りと晴れが行ったり来たりの快適な感じでした。
画像は37 ニック・キャシディ選手
マシン名 VANTELIN KOWA TOM`S SF19
チーム VANTELIN TEAM TOM`S
リザルト レース2位 シリーズランキング チャンピオン獲得!!
予選トヨタ勢が不振のなか決勝も苦戦が予想されましたが、
決勝では少数派のセーフティーカーのアドヴァンテージのリスクもある
ソフトタイヤを選択、最初から飛ばしてミディアム勢に差をつける作戦を選びました。
予選6位からソフトを選択し2位にジャンプアップ
必ず一回は出るといわれるSCが一回も出ずキャシディ選手の選択は見事成功
1山本選手を逆転しチャンピオンを獲得しました。