![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/31/8a1bb060adfb20439237a08072f5aa0a.jpg)
この間いっていたむらおさんの絵本を宮本さんが持ってきてくれました。「どぞう」という絵本で土蔵がどうやって作られて行くかがていねいに描かれています。息子もどうやって家(土蔵)ができるのか興味津々。私も土蔵の壁が土だけでなく竹や縄などで何層にもなっているなんて初めてしりました。しかも厚さは30cm!自然に呼吸する壁とその厚さで大事なものを保管するのに最適な環境ができるんですね。今は湿度を調整するのにエアコン使ったり加湿器を使ったりしているけれど土蔵は無駄なエネルギーを使わずに湿度や温度がほぼ一定に保たれるということですよね。すごいなあ。土蔵美術館なんかあったらいいんじゃないかなあなんてふと思いました。
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